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ワーケーション体験記(宮古島編)

こんにちは。

平山聡(ひらやまさとし)です。


ワーケーションとは?

皆さんは、「ワーケーション」という言葉をご存知でしょうか?

総務省のHPには↓のように定義されています。

<ワーケーション>
ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語(ぞうご)。
リゾート地などで休みを取りつつ(または引っ越しして)テレワークをする働き方を指す。

ここ数年、ワーケーションという言葉を聞くたびに、「休暇(バケーション)を取りながら仕事(ワーク)するなんて、どちらも中途半端であまり効果がないんじゃないかな?」と懐疑的だったのですが(笑)、百聞は一見にしかずということで、緊急事態宣言が明けたタイミングでワーケーションを実践してみました。


ワーケーションのスケジュール

今回は、10月8日(金)~12日(火)の4泊5日のスケジュールで東京を離れ、沖縄の宮古島へ訪れました。

具体的なスケジュールは以下の通りです。

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バケーション(休暇)

バケーション(休暇)ですが、具体的には、ビーチに行ったり、地元の食を楽しんだりしました。
透き通る綺麗な海や、味わい深い食事は最高でした!

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宿泊

宮古島滞在中は「ゲストハウスTENOWAYA(テノワヤ)」に宿泊しました。

清潔で繁華街にも近く、オーナー夫妻やヘルパーさんもフランク(でも丁寧)でリピーターも多く、女性が一人でも泊まりやすいお勧めの宿です。

<ホームページ>
http://tenowaya.link/

<インスタグラム>
https://www.instagram.com/tenowaya_miyakojima/?hl=ja

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ワーク(仕事)

ワーク(仕事)については、宿泊先の近所にコワーキングスペース(howlive 宮古島店があったので、そちらで作業しました。
清潔で快適に作業できましたし(フリードリンクも有り)、受付の方も好印象でした!

<howlive 宮古島店のホームページ>
https://howlive.jp/share-office/miyakoajima

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ワーケーションを実践してみて感じたメリット

ワーケーションを実践してみて感じたメリットは次の通りです。
 ・土日を丸々バケーションにあてることができる。
 ・ワークの日であっても、始業前、終業後をバケーションにあてることができる。
 ・少ない有給で実施できる。
 ・良い気分転換になる。
 ・花粉症の症状が軽減される。


事前に抱いていた懸念点

ワーケーションを実践する前に抱いていた懸念点と結果は、以下の通りでした。

【懸念点①】
ワーク(仕事)とバケーション(休暇)のメリハリをつけることができるのか?

【結果】
バケーション(休暇)の時間が良いリフレッシュタイムになってワーク(仕事)にも集中でき、個人的には、意外なほどメリハリをつけることができました。



【懸念点②】
ワーク(仕事)する場所はあるのか?

【結果】
ホテルだったらホテルの部屋で作業できますし、ゲストハウスだったらコワーキングスペースで作業できます(宮古島には3~4か所、コワーキングスペースがあります)。


最後に

ワーケーションを初めて実践してみましたが、思った以上の快適さでした。

特に、時間単位や半日単位で年次有給休暇を取得できる方であれば、そんなに有給を消化しなくても実践できるので、ぜひ検討してみてください!

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