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プロンプトを極めると電子書籍の編集者として出版できる


ChatGPTはプロンプトで実力を発揮する

じつはAIは私たち人間が支持するための文書「プロンプト」によって
その生成結果が大きく変わってきます。
どんなに驚愕の知能を持っていても、そこに必要な指令を入れないと
あなたの意図に沿った文章は返してこないんです。

AIの能力を試すような動画やブログ記事が多く出ていますが、
それらは入力するプロンプトの精度で結果が違っていますから
それだけで評価するのは難しいんですね。

わたしは、現在、ブログ記事作成や電子書籍出版、そして、PINTERESTの
PINデザインへのコピー、Twitterのツイートなど多くの文章を
ChatGTPにプロンプトを入れて書いてもらっています。
これ、よく考えてみるとココナラで外注さんへ依頼して書いてもらうのと
行程としてはほぼ変わりません。

  1. ミーティングでアイデアを詰める

  2. テーマからの見出しを書く

  3. 見出しに対して本文を書く

  4. 成果を修正訂正依頼

  5. 完成成果の納品

これらが、1時間もあればサクッと完成します。
ライティング料金は0円

時間もお金もかからない超優秀なクリエイターを
専属で雇っているのと同じです。

人間が編集しAIがクリエイターとして出版する

このことから、こんなことが実現可能になります。
テーマや構成などのアイデアを作り
AIにプロンプトを渡し、AIがクリエイトする
つまり、自分が編集者でAIがクリエイター(著者)です。

出来上がった文章を校正してAIが修正する
実際の著書での行程と全く同じです。

ただ必要なのはプロンプトエンジニアのあなたのスキルです。
スキルさえ身につけば編集という稼ぎ方が著者いらずで実現します。

実際に、わたしは現在ChatGPTとアイデアをミーティングし練っています。
面白いアイデアさえ出せば、文章を生成して仕上げるのは
時間をかけずに実現します。

AIの可能性が広がる今、四の五の言わないで活用しましょう。
ダメな部分があるのも確かですが、
人間だって優秀な人とダメな人が共存して社会が回っています。

「できない理由を探す」
ではなく、
「活用する方法や方向を探す」
の思考で実践しましょう。

AIで小説を書いてみた「ChatGPT小説家になる」 - Catchyでブログを書く「プロンプト不要の簡単AI」

小さなアイデアがカンタンに形になる時代がやってきた

自分はスキルが無いからクリエイターにはなれない?
自分にできることなんか何も無い?
あの人のように凄いことは自分には無理?

そんな考え方はもう忘れてください。
自分自身にスキルや能力が無いのなら誰かに借りたらいい。
実際に今の社会でもスキルが無い上司が優秀な部下を利用していませんか?

何も変わりません、相手が人間ではなくAIに置き換わっただけです。
そして、なによりも、人間の一番ダメなところ、人間関係というやっかいな
悩みもそこには存在しません。

ふと思いついた小さなアイデアでもAIの力で形にすることができます。
なんかワクワクしてきませんか?
わたしは還暦世代ですがスキルも能力もありません。
でもまだ認知症は はじまっていないようですから全力でAIを活用することを
実践しまくっています。

特に、若い皆さんは時間と言う宝物を手にしています。
その時間はあなたの命そのものです。
目の前にAIという大きなチャンスが転がっているのなら
自分のものにしてしまいましょう。

あなたのアイデアがあなたの未来を大きく変えるかもしれません。
それはチャンスだし、カタパルトだし、宇宙へのロケットです。
あなたを夢の世界へ連れて行ってくれます。

ChatGPTのプロンプトスキルといっても
そんなに難しい物ではありません。
プログラム言語を極めるような習得が困難なものではないことを知ってください。
プロンプトはあなたの言葉で入力します。
では何を学ぶのかと言うと、何を入力すれば意図が伝わるか
それだけです。

ということは、AIと会話を続けることでそれが自然に見えてきます。
毎日使うことがプロンプトの学びになります。
このブログと、「ChatGPTでブログを書く「プロンプトを学ぶ」」では
私の実践からの情報を少しづつ発信していきます。

これらを共有すれば、少しでもプロンプトのスキルを身につけることに
役立つはずです。

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