コーチング対談 withプロコーチ
SNSでコーチングについて発信している中で、大学の留学時代、インターンシップ先で出会った方がコーチをしているという連絡を頂き、お話を聞かせていただきました。
対談を通して感じた気づきや学びを共有いたします。
今回のコーチ
・8人の個人クライアントを持つ(副業)
・某大手飲料会社にて社内コーチを行う
・Coach-aで学んだ経験有
・ICF資格年内取得予定
○コーチングに出会ったきっかけ
NYでの転職活動の際に、コーチングを提供する会社をリクルーターが紹介してくれ、入社したことがきっかけで学び始めた。
人=可能性に満ち溢れている
人が成長していく姿をサポートできる事に価値がある
○自称コーチが多い
コーチングについて自ら学び、発信している人が増えている中、専門性のない自称コーチが増えてきているという。
例)
稼げないコーチ=コーチングスキル
稼げるコーチ=コーチングスキル×海外経験×帰国子女
全ての人に可能性がある為、自分の強みをコーチングと組み合わせる事で価値が生まれる。スキルだけのコーチではなく、自分のリソースを棚卸しし、コーチングスキルに組み合わせることが専門性のあるプロフェッショナルコーチになる為には必要だということです。
専門性を持ったコーチとしてのプレゼンスを高める
○Be 在り方
私自身がなぜプロコーチになりたいのか?なぜコーチングを学んでいるのか?コーチングを学ぶ事にどんな価値を見出しているのか?
箇条書きで書いてみようと思う
・全ての人に可能性があると思っている
・全ての人の良いところを伸ばすことができれば社会が豊かになり、全員が幸せで素晴らしい人生を送れると思っている
・プロコーチとしての生き様(人の成長をサポートする仕事)と自分の価値観が一致している
・コーチングを通して人が変化すること=世界が豊かになるのではないか?
・人の良いところに常にフォーカスした話し方をしている
・本質的に圧倒的ポジティブ思考(限度あり)
・普段の生活からコーチングを行っている(無自覚)
・副業としてお金を稼ぎたい
振り返ると太字の部分がなぜの部分の点になる。
まとめると、
人の成長のサポートを行い、企業や社会を豊かにしていきたいと思っている。人々が成長し、社会全体を巻き込むことができれば、日本や世界が豊かになると思う。なのでプロコーチになり、コーチングを通して、全ての人の成長をサポートしたい。
まだまだ浅い気がするが、これを基になぜプロコーチになりたいのかを学びを通してアップデートしていきます。
○最後に
プロコーチがおすすめするコーチングに関する本を紹介します。
コーチングに興味がある方はぜひ参考にしてください!
最後までお読みいただき、誠に感謝致します。 よろしければサポートをお願い致します!今後、プロコーチとしての活動(CTI受講料/コーチング資料購入)に活用し、みなさまにアウトプットさせていただきます!