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論評はどう書くべきか?

「引用して記事を書く」の機能を使って、思うところを綴っていたらいささか批判めいたことを書きすぎクレームをもらってしまった。「おまえの屁みたいな記事に鼻が曲がったぞ、わからないのか?屁をするときには気を使えよ。」といった感じのクレームだ。ならばと、消臭スプレーで匂いを消し、さらに蓋で覆った。いわゆる「臭いものに蓋」をしたのだ。

無味乾燥な記事に少し彩りを与えたつもりであったが、俺の吐いた臭い匂いが元の記事についてしまったようだ。こりゃ失敬した。まぁ。プロの文筆家でもなければ、評論家でもないので、論評すること自体が無意味、あるいはそもそも論評とはならないのかもしれない。だとすると、書き方によっては、「おまえ、それは記事を冒涜しているぞ」、とか「誹謗中傷だ」とか言われかねない。また引用記事に対して過不足を指摘してそれを要求してはいけないのかもしれない。

でもなぁ、俺だったらこう書くよなぁとか、これってどこを見てるのかなぁとか、これってどんな状況なのみたいなことを、ついつい考えてしまう。っで突っ込んでしまうのだ。

引用して記事を書く以外にも「すき」英語ではLikeだろうか。気に入った記事には「すき」ボタンを押すのがこのnoteのお作法のようだ。おれはめったにこのボタンは押さない。その代わりに、「引用して記事を書く」機能を使って弄り回している。もちろん弄られるのを嫌がるクリエーターさんもいらっしゃる。なので、デフォルトは「引用して記事を書く」をオフにしておき、書き手が引用を認めた場合だけオンにできるようにシステムを改善すれば良いと考える。ただし、その場合は批判されるなどのことを受け入れることになる。

蛇足ではあるが「すき」があるならば「嫌い」もあって良いとも思う。もともとあったのが、なくなったのかな?トラブル防止のために。。

ロボットかな?「あなたへのオススメです。」みたいな感じで自分以外の記事がちょくちょくトップページに出てくる。きっと自分と同レベルの、趣味が合いそうなのをシステムが勝手に選んでいるのだろう。っでまた読むとツッコミ入れたくなってしまう、ツッコミホリックがこれからも続くのだろうか。。

「幸福について」つづく。


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