大江千里さんのレシピ本「ブルックリンでソロめし」の表紙になっている、赤いトマトのスパゲッティを作って見た。
待ちにまったレシピ本が
日本から届いた。
前回の『マンハッタンに陽はまた昇る 60歳から始まる青春グラフィティ』は、日本国内と同じ超スピードの3日だったけど、今回は約2週間。
でも、こうして海外から買い物が出来るのは有り難いし待ってる間が長いのは、楽しみな時間も続くから悪くない。
パラパラっとめくると、レイアウトがカッコいい!noteで拝見していたのとも、電子書籍とも違うこの感じ。
開いて見ると「店主のごあいさつ」
そして、レモン色のページへと続き、まるで大江屋キッチンに座ってメニューを見ている様な気分になる。
アメリカのレストランのメニューって「これはどんなお料理?」って思うような名前がついていてワクワクするけど、このレシピ本もそんな感じ。
街がロックダウンし、試行錯誤して作られたお料理達。お写真も全て、ご本人が撮られたもの。
以前から、フォトブックになれば良いなと思うくらいnoteに投稿されるお写真が好きで、それにエッセイ、イラストが加わったこのレシピ本は、想像していた何倍も素敵だ。
食を通じてのご家族との思い出も綴られている。
この本の表紙は赤い色が綺麗なトマトのスパゲッティ。タワレコの出版イベントのレシピ動画を見ながら、
千里ポモドーロ
作って見た。
それでは、スタート!
出来ました!
トマトのスパゲッティ🍅
ガーリックとトマトだけでこんなに美味しいなんて。
感動!
フレッシュトマトを加える意味も分かりました。
「ホットホット!」って言いながら、熱々を食べてみてね♪
次は何を作ろうかな?
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