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時間を守らない日本人!?

こんばんは、Satokoです。いつもありがとうございます。

今日も朝からstand.fmで皆さんの放送を聴いておりましたら、「日本人は時間を守らない」というお話がありまして、そうそう、と頷いておりました。

開始時間には厳格で遅刻しない、と言うのは有名なことですが、残業するじゃないか、それは時間にだらしないことだ、と言うお話でしたが、これ残業ではありません。

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ミーティングや食事会でもそうです。

私はここに住んでいて日本人同士の集まりも、それ以外の人との集まりもあります。

日本人は10分前くらいから集まって、時間ピッタリに始まりますが、終わる時間が決まっていなかったりします。

年末にも日本人の方と約束があって、息子に、「●時にミーティングがあるから出かけるけど終わる時間は分からないな~って」言いましたら、「なんで??」ってきょとんとされました。

日本人以外の場合だと開始時間にいるのは3割くらいで、始まってから集まり始めますが、終わる時間はピタッと終わって皆さんパッと帰ります。

最初はそれなによ、って思ってました。遅れてきた分のロスタイムはないの?って何だか納得いきませんでしたが、考えてみれば

インドネシアの場合、遅れ理由はだいたい渋滞ですから、それは自分のコントロールの外にあるもので、終わらせることは自分でコントロールできる問題です。

遅れた分延長すればそこにいる人たち全員の次の予定を押してしまいますから、パッと終わっていいのかな、と最近は思っております。

物足りなさが残ると、また次の機会に改めて、っていう気持ちにもなりますしね。

人との関りだけでなく、自分の作業も時間で終わらせることで集中力を維持できるそうです。

これはメンタリストDaigoさんの本に書かれてていたのを読んでから、私もできる限りそのようにしていることです。

ついキリの良いところまで終わらせてから休憩しようと思ってしまいますが、そのやり方だと休憩後に作業に戻る際の集中力が復活しにくいそうです。

時間を決めて、作業が途中でもそこで中断して休憩することによって、休憩をパッと切り上げられますし、作業に戻るための集中力が復活しやすいということです。

実際やってみると、休憩時間に目を休めたり、水分補給したり、短い瞑想をしたりすることでリフレッシュできて、気持ちよくまた続きの作業に戻ることができます。

今日は以上、始まる時間だけでなく、終わる時間も守りましょう、と言う話でした。

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最後までお読みいただき
ありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。
Satokoでした。
ナマステ。

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