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カウンセリング日記1 プロローグ

2020ねん10がつ13にち

ごぜんは曇りでした、ごごから暑くなってきました、ときどきぶたがふりました。

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今年の7月中旬頃に、通勤中の電車の中でパタリと数秒意識を失った。気がついた時には周りの人に肩を借りて車外に運んでもらってる場面だった。駅員さんは慣れているのか、「救急車までは呼ばなくても大丈夫そうですね、側にいるので暫くベンチで様子をみましょう」と落ち着いた様子で声をかけてくれた。

前後の記憶がおぼろげで、もともと不眠気味だったのが悪化し、ほとんど寝れてない状態が続いたのが原因だと思う。

とにもかくにも寝れないのが辛かったため、その日に駆け込める心療内科を探し、睡眠薬を処方して貰おうと病院に行った。以前に、友人が心療内科で睡眠薬を処方してもらったと話を聞いていた事もあり、心療内科を受診する事を選んだ。

そこで、検診を受けて、適応障害と診断された。少しパニック障害の症状もあるとの事、診断書を出すので休職するように勧められた。翌日は普通に有給を申請して休みを貰った、睡眠薬の効果もありその日は無事に眠ることが出来た為、翌日にもう一度診断内容を確認しようと診察を受けに行った。当日は頭がぼんやりし過ぎていて、色々話して貰った内容が殆ど頭に入っていなかたのと、直ぐに休業する勇気が持てなかったので、もう一度頭を整理する意味も込めて、診察を受けに行った。

現在は、休職申請をして会社を休んでいる。この日記は闘病中の過程や、受けてみたカウンセリングで自分自身に対して気付いた事をメモ替わりに書いてみようと思っている。順番は思い出しながら書くので、きっと多少順不同。

冒頭のふざけた日記調の書き出しは照れ隠しの悪ふざけです。暖かく見守ってください、、

あっ、冒頭の写真みんなのライブラリってところから拝借してしまいましたが、何か利用するに当たる礼儀みたいなのあるのかしら、もしダメな事してたら誰か教えて下さいませ。

それではまたー



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