時間の無駄になっている討論・議論を根底から変える2つの方法
学校で盛んに行われるようになってきた討論・議論。これらの活動が無駄という訳ではありません。やり方に大きな問題があるのです。
結論は次の通りです。
「討論では第3の意見を出し合うための場にすること」
「議論では個人、またはグループごとに案を出し、質問や批判を行うこと」
本題に入る前に、これからの子どもたちが身に付けなければならない力が3つあること、その一つが「課題解決に向けて協働する力」であることをご理解いただくと話がスムーズに入ってきます。
(他2つについては以下の記事