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見た目や態度は、口ほどにものをいう。

○ 人に何かを伝えるのが苦手な人。

○ どのように話せばいいのかがわからない人。

どちらかに当てはまる人だけ、この先も読んでください!


私もかつては人に何かを伝えるのが苦手で、どのように話せばいいか分かっていませんでした。教師としては致命的なことです。

そこで、話し方のコツが書かれた本を読んだり、自分の話しているところを動画で撮って、見直したりしましたが、あまり向上はしませんでした。

練習しても成長しないということは、他に何か根本的な原因があるのではないかと考えました。

『学びを結果に変える アウトプット大全』に、そんな現状を打開することが書かれていました。

人に何かを伝える場合、「言語」だけではなく、
「非言語」が非常に重要であること。

「言語」とは、言葉の意味や内容。
「非言語」とは、表情や視線、ジェスチャー、声の強弱など。

「言語」を鍛えるには、相当な時間がかかります。
しかし、「非言語」は誰でも意識次第ですぐに変えることができます。

私は、「笑顔で自信を持って話す」だけで、相手が聞いてくれるようになりました。特に学校では子どもたちが以前よりも真剣に聞いてくれるようになりました。

まずは、「何を話すか」ではなく、「どう話すか」に焦点を当てて意識することで話力が上がっていきます。

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