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里山から始まる未来への学び場、里山リベラルアーツ笠置とは

山と川と人からリベラルアーツを学び、未来を見すえるスコープ🔭をゲットしよう。地域そのものが学びだらけの自然のワンダーランド。
ESD教育、環境教育、食育などの実践から、里山から見た社会科学・人文科学・自然科学の知的探求まで、豊かな学びの旅へ!

私たち里山リベラルアーツ笠置は、2012年に岐阜県恵那市に移住した佐藤暁彦と、恵那市笠置町が地元の佐藤あやみが展開する、田舎の学び舎構想に基づいた活動です。

現在まで不定期に、築150年の古民家を舞台にした田舎体験や自然体験、農業体験、NVC(非暴力コミュニケーション)ラボ、子どもの居場所を考える会、音楽鑑賞会など開催。様々な体験と学びと人をかけあわせた「場づくり」を進めてきました。

ジャガイモ栽培の体験会
NVCラボの様子

今後はより多くの方にそのような場に触れてほしいという思いのもと、これらの活動を「里山リベラルアーツ」と名づけました。

このnoteでは、イベントレポートや今後開催されるイベント情報をはじめ、様々なトピックを通して里山リベラルアーツの知的探求の「哲学」をお伝えします。

まだまだ準備中ではありますが、少しずつ活動を形にしていこうと思っています。
今年は主催として
・NVCラボ
・田畑や川、森林の観察会
・田舎の食体験
・土間ジャズ
・他、知的探求ラボなど
さまざまプレイヤーとのコラボ企画として
・シェア田んぼ
・環境教育ラボ
・地域の魅力発見ツアー
などを予定しています。

里山リベラルアーツは、地域コミュニティと積極的にかかわりながら、都市との交流を深め地域とつなぎ、新たな価値観の創造を目指します。自然と共生する環境で、持続可能な社会づくりに必要な多角的な視点を提案していきます。

里山リベラルアーツ笠置、略して「里リベ」、始まります!


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