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#コーディネート
【ゆかし着物】着物のコーディネートに「質感」を組み込む
こんにちは、着物コーディネーターさとです。
近頃、パーソナルカラーという単語を
当たり前に聞くようになりましたね。
「自分に似合う色を的確に選び、活用する」
という事が数年前よりかなり進化して、
最近では当たり前になりました。
着物のコーディネートでもそうなのですが、
日常、女性とお話をしていると、
皆さん「色」は大変気にされているのですが、
結構「質感」は気にされていない方が多いよう
【ゆかしきもの】全体像の印象を決める「着物の着丈」のデザインの仕方
こんにちは。
着物コーディネーターさとです。
女性のみなさんは、好きなスカートの丈ってありますか?
私はひざ下5~10センチくらいが好きなのですが、その理由は「足が細く見えるから」です。笑
以前note記事でも書いたことがあるのですが、着物は足や腕、首などの付け根を隠すので輪郭をぼやけさせ、
「目の錯覚」で華奢に見せることができます。
着付け=デザインなんですね。
今日は着丈、つまり足元のデザ
【ゆかしきもの】同じ着物を3パターン着まわし企画!②
こんばんは。
着物コーディネーターさとです。
先日の記事【ゆかしきもの】同じ着物を3パターン着まわし企画!①
の続きです!
アンティーク着物って派手なイメージありますよね。
古典柄に関しては、七五三のような印象の着物のイメージが強く
「私が着たら変じゃないかしら」と悩む方に時たま出会います。
そんな方に声を大にしてお伝えしたい。
変じゃないですよ!
もちろん限界はあります。
でも、トー
【ゆかしきもの】同じ着物を3パターン着まわし企画!①
こんにちは。
着物コーディネーターさとです。
着物の世界だと、
着物ってコーディネート次第で変わる!ってよく言います。
確かに着物は洋服と違ってパターンが全て同じで直線的で、
帯合わせや小物合わせでぐっと雰囲気が変わります。
でも、
具体的にどこを変えたらいいの?
って思いますよね。
着物以外の小物や帯をチェンジすればOKなのですが、
今回は同じ着物を着回す!
というテーマで、同じ着物を3パ
【ゆかしきもの】着物コーディネート③質感と配色の組み合わせ方
こんばんは。
着物コーディネーターさとです。
先日書いたコーディネートの記事の続きです。
前記事では色数・配色と質感について書いたのですが、今回は踏み込んで…
色と質感、2つの要素を組み合わせたコーディネートの決め方や考え方について書いてみようと思います。
前記事
【ゆかしきもの】着物コーディネート① 色数・配色
【ゆかしきもの】着物コーディネート②質感
では、コーディネートに使う