記事一覧
062: 箱テープの剥がし方
昨日、個人的に非常に期待している新作「エンデバー:ディープ・シー」が到着した。ちょうど2年ほど前に前作「エンデバー」をプレイさせていただいたのだが、とても面白かったのでそのシステム的な後継作であるディープシーは非常に気になっていた。
エンデバーのプレイ感については以前の記事を参照して欲しい。
ルール説明動画が決め手!実はエンデバーは2年前に遊んでからずっと欲しいと思っていた作品なのだが、10年
061: ロビンフッドの冒険
2021年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされてから、待ちに待った「ロビンフッドの冒険」をようやくプレイできた!
SDJ発表時にぜひプレイしてみたい!と思ってから2年以上が経過。完全に存在を忘れてしまっていたのだが、たまたまshuさんが購入して遊んだというので息子と遊びたくて貸していただいた。感謝。
ついに日本語版!2023年9月、待望の日本語版が発売。200ページ以上あるゲームブックを読んで
057: イスタンブールBIGBOX、コーヒーとお恵みを
「ドーン歩き研究会」の続きです。
前回の記事はこちら。
第1拡張:「コーヒーとお恵みを」今回、豊橋近辺に住むイスタンブール好き?4人が集まった。まあ最初から拡張入りで良いだろう、ということで、私の遊んだことのない第1拡張「コーヒーとお恵みを」を入れてプレイすることになった。
この拡張では商品「コーヒー」が追加され、新しい場所も4ヶ所追加されている。またマップが4x5と1列追加して大きくなり、移
051: Dune:Imperium反乱
ついに遊んだ!デューン:インペリウム反乱。
デューン好きにはたまらないゲームで、やはり最高に面白かった♪
今作は今年上映された「Dune 砂の惑星 part2」をテーマ背景に作成されている。したがってゲーム内容は少し映画情報のネタバレ要素もあることをご了承いただきたい。なお映画に関しては以下の公式サイトを参照して欲しい。
ゲーム概要『デューン砂の惑星』は、アメリカの作家フランク・ハーバートが1
052: ドイツ年間ゲーム大賞2024発表!
日本時間の7月22日1時より今年のドイツ年間ゲーム大賞がついに発表されました。今年は非常に予想が難しい年だったので興味もあったのですが、どうだったでしょうか。
ノミネート作品は以下の記事を参考にどうぞ。
キッズ部門は興味がないので割愛w
エキスパート部門(KDJ)大賞: e-Mission(Daybreak)来ました!e-Mission!
って、ほとんど何も知らないゲームなんですよね。ちなみ
048: ブラックフライデー
今年、サニーバードさんから再販された株価大暴落をテーマとした「ブラックフライデー」を遊ばせてもらった。独特のプレイ感と株の大暴落で一気一憂するのが楽しい作品だった。
ウォール街大暴落本作は、1929年10月に起こったアメリカのウォール街での株価の大暴落をテーマにしていると考えられる。
当時、ニューヨークは世界有数の大都市で、ニューヨーク証券取引所は世界でも最大級の株式取引所であったため、ウォー