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【vol.5 レバレッジリーディング】

【vol.5 レバレッジリーディング】

レバレッジリーディングは、本田直之さんが執筆し、累計5万部以上売れている、本の読み方を説明した本です。

本の読み方を知りたい、効率よく読書を進めたい、本を読むことに苦手意識があるといった人にぜひ読んでほしい一冊になります。

簡単にですが内容をメモしました。

・本をAmazonで買うときは、なか見!検索を使うとテーマを絞って探せるので便利。

・本を読む前にイメージを描く程度でこの本を読む目的

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【vol.4 苦しかったときの話をしようか】

【vol.4 苦しかったときの話をしようか】

苦しかった時の話をしようかは、森岡毅さんが執筆した本で、著者の娘に向けて書いたもので、自身のキャリアに対する考え方や、実際に仕事をしてきて感じたことなどが記されています。

就活を始める学生は一度は読むべき一冊だといえます。

◆就職活動において、不正解以外はすべて正解就職活動とは、まるでどこかに1つしかない正解を探して追い求めることで、それを見つけ損なったら人生が大失敗するような不安がつきまとっ

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【vol.3】生きる技法

【vol.3】生きる技法

生きる技法は、安富歩さんが執筆した本で、自立とはどういうことなのか、人間が生きていくために必要な心の持ち方とはどんなものなのかについて書かれています。

◆自立とは依存することである世の中のイメージで自立というと、自分一人で何でもやっていくことだと思われます。私自身も、誰にも頼らないことが自立した証であると、そう思い込んでいました。

このように思っていると、「自立とは、他者への依存からの脱却であ

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【vol.2】2030年の世界地図帳

【vol.2】2030年の世界地図帳

落合陽一さんが執筆した「2030年の世界地図帳」を読みました。

この本を読もうと思ったきっかけは、AKIOBLOGさんがこの本をYouTubeでオススメしていて興味を持ったのが始まりでした。

また就職活動を始めるにあたって、これからの世界の動向であったり、未来について考えることで、自分自身の思考を一変させることを目的としていました。

では、早速内容に入っていきましょう。

◆「SDGS(持続

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【vol.1】言葉は現実化する

【vol.1】言葉は現実化する

永松茂久さんが執筆した「言葉は現実化する」を読んで、印象に残った部分を挙げた。

「謙遜と卑屈は紙一重」          

日本人特有の、人から褒められたときにそれを否定することが美徳だとする謙遜という文化。自己肯定感の低い人がやると、言葉で自分を傷つけていっていることになっている。「そんなことありません。自分なんて、、、」と答えるのではなく、「そう言っていただけて嬉しいです。」に切り替える。

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