見出し画像

多くの子どもとは違っていても

明日、小学校の面談があります。
新年度を迎えるにあたり、旧担任・新担任・コーディネーターと私を交えて、話し合いをします。

共通して願っていることは、娘が楽しく過ごせること。
そのために立場は違えど、力を合わせています。

今年度、おかげさまで娘は娘らしく、楽しい1年を過ごせました。

それは、多くの子どもとは違うものです。

人とことばを交わさなかったり、教室に入らなかったり。
みんなと一緒の授業も受けません。

でも、違っていてもいい。
娘と関わる誰もがそう思っています。

そして、私たちがどうしたいか、ではなく、娘に寄り添っています。

娘なりの居場所があり、そのままの娘を受け容れてくれる人達に恵まれ、とても幸せです。

こんなに穏やかな心で、新年度を迎えられるとは。

もう、何も心配していません。
娘の人生、そして、周囲の人たちを信頼しています。
問題を問題たらしめていたのは、じぶんの心でした。

いろんな人と助け合いながら、きっとまた良い1年を過ごせることと思います。
またここから1年、娘の成長が楽しみです。

あなたの新年度も、きっと良いものになりますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?