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さつまいも1本で作る簡単な芋羊羹の作り方

こんにちは。オーガニック日本茶ブランドSaTerra(サテラ)代表の天井です。

今日からスタートするこのSaTerra STYLEのnoteでは、SaTerraがご提案する「お茶のある暮らし」や「人と地球にやさしいライフスタイル」の中から、みなさまの毎日の生活のヒントになるような様々な情報を発信していきたいと思います。

第一回目の今日は「お茶菓子レシピ」としてとっても簡単で日本茶との相性抜群な芋羊羹の作り方をご紹介したいと思います。

ざっくり言うと「切って、蒸して、混ぜて、固める」だけなのでお菓子作り初心者の方にもおすすめです。

また、レシピの量は1人〜2人暮らしの方でも美味しいうちに食べきれるよう少量にしていますので、ご状況に合わせて調整してみてくださいね。

「芋羊羹の作り方」

<準備するもの>

-食材-

さつまいも・・・1本(250gぐらいの中ぐらいのもの)

粉寒天・・・1g(小さじ半分ぐらい)

水・・・1/2カップ

メープルシロップor 米飴・・・1/2カップ

自然の塩・・・ひとつまみ

-道具-

流しかん or なければ何か型になるもの(平らであればタッパー等でもOK)

フードプロセッサー(なければへらや泡立て器等さつまいもを潰して混ぜるもの)

蒸し器(蒸せればなんでもOK)


<レシピ>

1. さつまいもは皮をむき、2cm幅ぐらいの輪切りもしくは乱切りにして10分程度水に晒す。

2. 水を2~3回変えて、アクを抜く。

3. あく抜きしたさつまいもを、竹串がすっと通るぐらい柔らかくなるまで蒸す。

4.  3.のさつまいも(熱いうちに)とひとつまみの自然塩をフードプロセッサーに入れて回す or 木べら等で潰し、できるだけなめらかにする。

5. 小さな鍋に水、粉寒天を入れて強すぎない中火で加熱し、煮立ったら弱火にして2~3分火を入れる。そこにメープルシロップ or 米飴を入れて一煮立ちさせる。

6.  4.でなめらかにしたさつまいもに 5. を入れてさらにフードプロセッサーをかけなめらかにする。(もしくはへらや泡立て器でよく混ぜ合わせる。)

7. 流しかん等の容器の内側を水で少し濡らし(こうすることで固めた後に取り出しやすくなります)、6.を均一に流しこみ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。固まったら好きな形に切り分けて完成。

冷蔵庫保存で2〜3日持ちます。

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芋羊羹は、日本茶(特に温かい煎茶、抹茶、もしくはほうじ茶)との相性抜群です。

お茶とお菓子を召し上がるときは、まずお茶を味わって、そのあとお菓子を一口いただいてからもう一度お茶を飲んでみてください。

お茶の風味が驚くほど変化しますよ!

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