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「副業ブーム」の次に来るのはこれ!

最近、「副業ブームが起きてるなぁ~」といった感覚がある。

副業って実は20年前ぐらいから国内の課題として一部で取り上げられてたんだけど、日本の企業や政府がなかなか副業に対して賛同しなかったんよね。

「本業の仕事に悪影響を及ぼすじゃないか!」という意見が日本国内では根強かったんです。
だから反対派の人間にずっと押し潰されてきたんだけど、ここへ来てやっと大企業も「副業」を認め始める環境になってきた。

おそらくその背景には「日本企業の体力が失われてきたので、もう個人で稼いで下さい」という諦めに近い考えが、新たなトレンドを作ったんじゃないかと推測。

しかし、俺は「副業」というのを、これから始まる未来社会の「途中ポイント」としか思ってない。

副業時代の先には、まだ続きがありまっせと(笑)。

じゃあ、「副業時代」の前は一体何だったかと言うと「会社員時代」だったと思う。
会社から給料を貰って生活するのが一般的だった訳です。
それが「副業」をする事によって、会社と副業の両方から収入を得るようになるんですわ。

ま、Wの悲劇ならぬ、Wの喜び(爆)。

そうした中で、副業に成功する人間が出て来る。

つまり、副業の収入が会社の給与と同等か、それを超える訳です。
そして、こういった人が「会社を辞めて副業を本業に切り替える」という流れになるだろう・・・というのが俺の予想。

つまり、「フリーランサー」へ転身しちゃうんよね。

だから流れとしては「会社員→副業→フリーランサー」という働き方へシフトチェンジする人間が増えると思うんだな。
なので、21世紀はフリーランサーがいっぱい巷に登場するだろう。
そうした中で、自分個人で才能を世の中に売ったり、あるいは企業と契約して依頼された仕事を請け負う。

ただし、「会社員→フリーランサー」へダイレクトに転身すると固定収入が手元から一瞬で無くなって生活が出来なくなるので、その間に「副業」の経験を挟む事によって、Wインカム(W収入)の期間を作るんです。

つまり、副業というのはフリーランサーになる為の途中過程であり、副業ブームの次に来るのは「フリーランスブーム」だと俺は未来を読みます。

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