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「愛の魔法使い」の自己紹介

こんにちは。たすくです。

みなさんがそうであるように、
僕にとっても自己紹介の場はたくさんあります。

仕事の場、趣味の場、ヨガの場、お酒の場、Twitter、インスタ・・。

皆さんと同じように、
いろいろなところでその場に応じた自己紹介をしてきました。

このNoteでは、
「好きなことを好きなだけ書く」というスタンスで自己紹介をしてみようと思います。

Noteは文章を書く場、そしてある程度の期間残ることを期待して書く場。
となれば、ありのままの自分をできるだけ残しておく方がよいと思うからです。

文章を書く場、ということでTwitterの自己紹介も好きなことを書いていますが、
あちらよりかはもう少し「人に伝える」という意識で書いてみようかなと。
あと文章も長いです。

他の記事を読んでいただいた前提になっているので、
「この人だいぶぶっ飛んでんな!?」と思う方もいるかも。
そういう方は逆に、他の記事も読んでいただくと納得感があるかもしれません。

「愛の魔法使い」って?

これは、2021年ごろから僕にとっての関心である要素をぎゅっとまとめて、
僕が勝手に作った肩書きです。

僕の関心は、人にはどれくらいこの世界で奇跡を起こすことができるか、ということと、
性別を代表とする二面性をどれくらい越えることができるか、ということなのですが、
現時点での僕の認識はこんな感じです。

・人は愛のエネルギーによって、ありとあらゆる種類の奇跡を起こすことができる
・現時点で自分は肉体的に男だけど女でもある

愛、はそのまま、
ありとあらゆる種類の奇跡=魔法、ということで、「愛の魔法使い」としました。
「愛の」をつけたのは大切なものだと思うので、「魔女」としなかったのは自分は男でもあるためです。

さて、「何言ってだこいつ・・」となりそうなので、経歴について書いていきますね。

経歴

・幼少期
僕は1992の年5月3日、千葉県に生まれました。日曜日の朝だったそうです。
生まれた家庭はクリスチャンだったので、クリスチャンとして育つことになります。

両親にたくさん愛されて(そう気づくまで一波乱ありましたが)育ち、
とくに聖書については多くを学ぶ日々でした。
聖書自体にすべて納得がいっていたわけでは正直ないのですが、
見えないもの(心とか愛とか)へのあこがれとか、
そういうものが大切なんだというのは、既に知っていたように思います。

競争が嫌いな性格と、学級崩壊していた小学校の事情が合わさり、小学4年生から学校に通うのをやめ自宅学習をするようになりました。

家の中で生活して平和になったかというと、それはそれで妹や家族とケンカもしていたので(クリスチャンであろうと当然ケンカします。というか多い方だった気がする)。

傷つくことや傷つける経験もし、幸せな日々ではあったのですが、
僕の中ではキリスト教の限界を感じていたのもこの頃だった気がします。

・20歳くらい
千葉大学に合格したのがこの頃ですが、それまで抱えていた矛盾が爆発したのもこの頃でした。
「クリスチャン以外にも素敵な人がいっぱいいるのはなんでだろう?」
「どうして自分は20歳までお酒を飲まないって決めてるんだ?」
「クリスチャンなのに困っている人の助けになれないなんて無意味だ・・」

などなど。
行動力はある方だったので、学内のクリスチャンサークルで2年連続会長を務めたり、
10代の仲間と100万円以上を集めてクリスチャン音楽のツアーを敢行したり。

頑張れば頑張るほど無理がかさみ、そのゆがみが崩壊した直接のきっかけが上記のツアーと、その後経験した失恋でした。

・大学卒業と反動期
ツアーは大成功でした。
僕は今でもイベントを仕事にしていますが、人数的に言っても、会場の盛り上がりという意味でも、
なかなかないレベルのものをやりました。

しかし、ぷつりと何かが切れてしまったのか、僕はそれ以降キリスト教会の、いわゆる礼拝には行かなくなりました。

キリスト教を捨てる=両親を捨てる、ということだったので、
親との関係が一度切れたのもこの頃だったと思います。

自分の変化が自分でもよくわからないまま、まあいっか、と今まで自分の中で禁止にしていたことを自由にしてみました。
お酒を飲んだりをタバコをすったり。その中に恋愛もありました。

親の気持ちや歴史を学んだ今はよくわかるのですが、
「失敗してほしくない」という思いはしばしばルールに結びつきます。

僕の家庭には「結婚するまでセックスはしない」という暗黙のルールがありました。
(親がそこまで求めていたかどうかは知りませんが)彼女を作るのは僕にとってタブーで、それを破ったのが大学4年生の時。

その彼女に振られたのが、僕にとっての大きな転換となりました。


恋愛において依存的であった僕は、
依存心を克服したいと思い、いろいろな本を読み漁っていたのですが、

僕が読んでいた恋愛心理学(ちょっとスピリチュアルが入ってた)の本を彼女が見つけたことを理由の一つとして、別れを切り出されたのです。

「恋愛をうまくやりたいから学んでいたのに・・。スピリチュアルなんて無意味なんだ」

そう思った僕は、自分の中で、愛とか見えないものを捨てることを決めました。

・卒業後から愛と再会するまで
卒業してからは、ありとあらゆる意味で「意識が高い」生活をしてきました。
自分自身それを求めていたし、それでこそ幸せになれると思ったからです。

卒業直後は、世界有数の奨学金団体であるフルブライト奨学金のプログラムでアメリカに留学。
カリフォルニア有数のリベラルアーツカレッジ、ポモナ大学でアメリカ文化を学びつつ日本語を教えました。

帰国後は派遣社員としてコールセンターの仕事をしつつ、副業でYouTubeに動画投稿。
当時のYouTubeは黎明期も黎明期で、
登録者数1万人程度のチャンネルでもしっかりした副収入を得ることができるくらいでした。

動画投稿自体は飽きてしまったので、他にできる仕事をと探すうちに、
翻訳コーディネイターの仕事を紹介されたタイミングで独立。フリーランスとして働き始めました。

その後、趣味で始めたヨガにドハマりしたことをきっかけに、ヨガイベントを開催するようになり、
その中で必要だったので写真を撮り始めたらそれにもまたハマり。

英語、マネジメント、チームビルディング、動画編集、翻訳、撮影、イベント企画/運営などなど・・。

フリーとしても組織の一員としても、大体のことができそうなスキルを身に着け、経験してきました。
が、僕としては何をしてもいつもどこか楽しくありませんでした。

ロジックと物質主義の世界から言えば、申し分なく見える生活。
だけどどうにも満たされない・・。

そんな僕の生活が変わったのは、ある人との出会いでした。

・愛との再会

「ある人」というのは端的に言うと好きな人です。
ただ、これに関しては彼女(女性ではあります)のプライバシーもあるのでできるだけ端折ります。

ざっくりいうと、彼女はスピリチュアル的なものをちゃんと認めている人でした。
そのうえで、僕には彼女がとても魅力的に見えました。

彼女がとても魅力的だったので、何度か会って話すうちに、
自分が過去に捨ててきた、いろいろな感情を取り戻したように感じました。

愛し愛されたいと思っていたけどうまくできなかったこと。
目に見えない部分に幸せのカギがあること。
人の潜在意識に何か特別なものがあること。
心の傷をいやすことで自由な人生を得られること。
人は過去の経験から自由になることができるということ。

(このあたりは別のノートでも触れてます。そちらも読んでいただけたらうれしいです。)

いろいろな感情を取り戻すと、いろいろな記憶も取り戻します。
自分がいかに大切に育てられたかという記憶、
自分が学んできたこと(小学生の頃の教科書とかも思い出すことがあります)、
自分が傷ついた経験、
自分が好きだったことのすべて、
自分が大切にしてきたことのひとつひとつ・・。

よく言う、「再統合」っていうのはこういうことなんだなと感じました。

・今
さて、そんな経験をした今では、こんなことをしています。
・イベント業(土日メイン)
・フォトグラファー
・動画編集
・英語コーチング
・恋愛コーチング
・ビジネスコーチング
・介護企業経営
・保育企業経営(予定)

・作家&ライター


人生のいろんな感情を味わいなおした今感じているのは、
「僕は人の心と触れ合うのが好きだ」ということです。

上に挙げた仕事はすべて、人の心と触れ合うためにしていることです。
動画編集は少しイメージがつきにくいかもしれませんが、見た人の心を動かすための映像しか僕は作りません。

どの仕事をいつまで続けるかはわかりませんが、
人の心と触れ合うことである以上、どの仕事も嫌になってやめることはないのでは・・と思っています。

「好きな人とはどうなったんだ!」と気にしてくださる方がいるなら、
実は今そのあたりをテーマにした作品を執筆中です。
長編になる気がするのでじっくり待っていただければ嬉しいです。

信じているものいないもの(ワクチンだけの章ではない)

さて、ここからは一部の人向けの内容になるかもしれません。
人間の心理として、
誰かに興味を持つと「あの人はあの件に関してどんな意見を持ってるんだろう!」と知りたいものです。

僕はそうです。
自分の好きな人がワクチン受けたか受けてないか知りたいですよ。

自己紹介のNoteにこういう内容を含めるのは考えました(だからざっくりカットするかも)が、
人って人を理解するときに、わかりやすい二律背反を好むので・・。

ただし、事前にお断りしておきますがあなたが望むようなことが書いてあるとは限りませんよ。


僕はワクチンの効果を信じています。と同時にワクチンの悪影響も信じています。
ワクチンは摂取していませんが、それは予約が取れなかったからです。
機会があれば受けたいなとも、受けずに済むなら受けたくないなとも思っています。

僕はすべての宗教を信じています。と同時にどの宗教も他に優れているとは思っていません。

僕はスピリチュアルの力を信じています。と同時にロジックの力も信じています。

僕は科学を信じています。と同時に科学で証明できない世界のことも信じています。

僕は日本が素晴らしい国だと思っています。と同時に日本以外の国も日本と同じくらい素晴らしい国だと思っています。

僕はお金に力があると信じています。と同時にお金で買えないものの力も信じています。

僕は自分が完全な存在だと信じています。と同時に永遠に成長し続ける存在だとも思っています。

僕はあなたが完全な存在だと信じています。これに関しては信じるだけです。
自分のことではないので、それ以外を信じる必要がありませんからね。


他に何か、二律背反ってありますかね。
持ち家がいいか、賃貸がいいか?どっちも素晴らしいと思います。

こういう考え方をしている人に名前を付けるなら「中庸思想家」とかになるんでしょうか?

でも、「きのこの山」と「たけのこの里」だったら、僕は絶対「たけのこの里」が好きなので、
それもまた違うのかもしれません。

まじめな話をすると、こういう存在って今のSNS社会ではあんまり得じゃないんです。
フォロワーを多く獲得してる人って、大体極端なことを言ってます。

中庸なことを言っていても、当たり前すぎて価値がない・・というのが今の時代の判断でしょう。

でも、新しいアイデアがすぐ陳腐になることもそろそろ僕たちにはわかっていますよね。
さんざんみんなが知っている、当たり前のことこそ、
実は一番深い部分にある、まず真っ先に考えるべきことなんじゃないでしょうか。

というわけで、僕がたったひとつ極端なことをいうのであれば、こうなるでしょう。

「愛がすべてだよ!」

お読みいただき、ありがとうございました。


たすくの得意とする仕事

ビジネス的な手法も信じているので、僕の得意とする仕事を書いておきます。
ご相談いただければ全力で対応します。単価は高いですけど😉

・ポートレート撮影(連絡いただければサンプルお見せします)

・MAX90秒のPV作成(その人魅力を引き出し、動画のストーリーを作るところから)

・TOEIC965点の英語学習コーチング(あなたが決めたゴールを実現)

・TOEIC965点の英語発音指導(発音指導には明確な理論があります)

・恋愛コーチング(自分を好きになりたい!運命の人に出会いたい!などあなたが立てた目標を達成)

・恋愛に関する心理学講座(3日で失恋から立ち直る方法とか)

・キャリアアップコーチング

・ライターもできますが、自分が書きたくない内容を書くと精神が崩壊します。精神が崩壊すると普通に納品しなくなるので気を付けてください。

ご連絡は、TwitterまたはInstagramにて。

IG / Twitter


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