ネコ、ニャンニャンニャン【自動詞】caterwaul
この世界でAes Sedai と呼ばれる魔女が、怪異にうろたえる貴族をたしなめる場面だ。
cat + waul (擬声語)で「(ネコが)ギャーギャー鳴く」という意味の動詞である。waul はネコの悲しげな鳴き声ともされているが、要するにさかっているということだろう。
動物名 + 鳴き声というのはおもしろい造語法だ。日本に似たような表現あるだろうか。
『ネコ、ニャンニャンニャン』という歌があるが、これはひとつの言葉とは言いがたい。
そこで出てきたのは『タケちゃんの思わず笑ってしまいました』でたけしさんが演じていた猫田ニャン(クイズ評論家)、犬田ワン(ギャグ評論家)、牛田モウ(タケちゃんの幼なじみ)などだ。懐かしい。ガララニョロロ(警察官)なんて人もいましたね。何の話か。
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