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小中学校1人1台タブレットの2サイクル目の「NEXT GIGA」は、補助金1台5.5万円とまた少な目😢

こんにちは。
2020年に実施された、小中学校の児童生徒向けタブレット「GIGAスクール」をご存知の人、まあまいますよね?

文部科学省、教育委員会、教員は非常に大変だったと思います。それ以外に保護者、児童生徒自身も頑張ったでしょうし、導入する会社もてんてこまいだったでしょう。

しかしタブレットやOS等で使える国の予算は1台4.5万円でした。だからほとんどの小中学生は、低スペックのタブレットしか使えていません。

そして5年が経過した2025年度に大半の小中学校が新しいタブレットに変わります。

それがNEXT GIGA

しかし、なんと1台当たり5.5万円!!という低予算。5.5万円だと、どうしても低スペックのタブレットになりますよね?子供には集中投資してあげて欲しいなと残念です。

嫌味になりますが、政府の外遊、結局効いたかどうか分からないワ〇〇ン
、国の外郭団体なんかにはじゃぶじゃぶ税金が使われるのに、未来を担う子供にはかなり渋ちん。

多分文部科学省は頑張ったと思うんです。しかし財務省と政府は「子供に贅沢させたって」「人数多いんだから本来保護者も負担しないと」「俺たちの金が大事だ」が本音なのではないかと疑ってしまいます。

せめて1台10万円+予備用に10%追加 ぐらいは用意して欲しいなあ。

子供だから低スペックのタブレットでも問題無い・・・ということはありません。子供の方がキーボード入力もマウス操作も、大人とくに年配の先生達より数倍早くなります。特にゲームが上手な子供は信じられない早く動かせます。だから大人よりむしろ子供の方がストレスになるのではと思います。

後、ほとんどの学校の先生は狭い机で多くの事務処理しているのではないでしょうか?せめてサブディスプレイを置いて仕事の環境を改善してあげて欲しいです。机がびっしり詰めて並んでいるとスペース的に厳しいのですが、それも含めてなんとかしてあげて欲しいです。

教員の生産性があがり、老眼に優しいので、いいことずくしです。
以上ありがとうございました。



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