12. 入院中の手続き、検査雑感
入院中に記憶に残る検査のシーンとして、レントゲンの回数は格段に多かった。入院中は繋がっているものが多い上に体力低下があったので歩けるのだが車いすで階下に移動していた。 思い起こすと初期の頃、一度だけレントゲン機器が病室に来てくれて病室で撮影した。最近はそういうこともできるのだと感心したが、考えてみると歯科等でも座ったまま撮れる時代であるし、X線写真はすぐに診察室へ映像が送られるので時代の進歩を感じる。病院の一角が大きなフイルム画像で埋まることもなくなった。 あれ、不思議なの