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3回目のLIFE CHANGINNG PROGRAM達成しました!

5月1日より始めた人生で3回目のLIFE CHANGINNG PROGRAMを昨日、完遂することができました!

LIFE CHANGINNG PROGRAMとは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で行われた神経可塑性の論文を基に構築された6週間で、食事・睡眠・運動・メンタルコントロールの生活習慣を改善するプログラムです。

論文の内容は、【毎朝1時間のストレッチ、毎日1.5時間の運動、1.5時間の座学、1時間の瞑想、8~10時間の睡眠時間の確保】というかなり
ハードなスケジュールになります。

私は一度このスケジュールを2年前に実際に行い、高い効果を実感しました。
もともと自己肯定感も皆無で、自己認識も低く、前職で役職が変わったことをきっかけに適応障害となり、退職を決意しました。

前職退職に至るまでのお話は、下記になります☟

前職を退職後に、人生改造プログラムとして紹介されていたこのプログラムを知りました。

この時には適応障害は治っていたものの、再就職先も決まらず、やりたいこともわからず迷走していた私には、このプログラムが希望の光のように感じました。

毎日5時間のスケジュール+睡眠8~10時間を6週間行った後は、肌がキレイになったと人から言われたり、腹筋が少し割れたり(笑)見た目の変化もありましたが、私が一番感じたのは、内面の変化でした。

このプログラム終了後は、明らかに自己効力感が上がり、楽観性も持てるようになりました。

会社員時代は、何か新しいことを始めたい、環境を変えたいと思っても、「どうせ無理。だって○○だし、」というような否定的な考えばかりで何も行動できない人でした。

それがこのプログラム終了後は、すぐにヨガの勉強を始めたり、パソコンの勉強をしたり、英会話を始めたり、とやりたい!と思ったことに向けて行動ができる人間に変わりました。

その後も小さな行動がコロコロ転がって、いつのまにか起業するというところまでに行きついていて、小さな習慣が大きな変化につながることを実感しています。

このプログラムを基にしたLIFE CHANGINNG PROGRAMは、オンラインコーチングで内発的動機付けを高め、食事・運動・メンタルコントロール・睡眠に関する小さな目標を設定し、挫折しないよう少しずつ習慣を変えていくプログラムです。

私も今回3回目のプログラムでしたが、副業との兼ね合いもあり、5時間のスケジュールは初めから組みませんでした。

今回は1日30~45分のストレッチ、10~40分の運動、15~30分の瞑想、8~10時間の睡眠、最初に決めた食事ルールを守ることを目標に6週間行いました。

週間ごとのスケジュール組みや、目標を達成できなかった時の考え方などいろいろな手段を用いて、無理なく自然にスケジュールを行うことができました。

最終日だった昨日は、最終日だったことを忘れていた位です(笑)

そんなこんなで、6週間がんばった自分に今日だけビールを500ml飲ませてあげたいと思います!
プログラム中の理想は340mlです(笑)

こうやって、たまに自分にご褒美をつくるのも大切です。
我慢に負けて自分を責めながら行う行動ではなく、自分で選んだ行動であれば、むしろ習慣化達成につながります。

週間ごとの変化や行動についてはまた別の記事で紹介させていただきます!



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