心の話(2)

こんばんは。
今日は大学で一番仲良しの親友と遊んできました。
カフェで一緒に授業受けて、(こういう時オンライン最高)一緒に旅行行くときの買い物して、ご飯食べて帰宅しました。
こういう何げない日常もこのご時世になってからすごく幸せを感じます。

さて、昨日の続きです。
体調も限界に達し、精神的には何に対しても悲観的に考えてしまうようになりました。「生きていたくない」「誰にもわからないように消えたい」「何も楽しくない」特に夜になるにつれてこういった考え方になっていきました。

コロナになってからなかなか大好きな友達にも会えず、あまりいたくない家にこもり、悩みを打ち明ける人もいない。特に夏休みは授業もなくて暇な日が続いたため、何もしない日があることもざらにありました。

私が何に生きづらさを感じているのかそれはまたいつかお話したくなった時に話そうと思います。


そんな誰にも言えない悩みを打ち明けてみようと思いました。
まず恩師である塾の先生。
「たくさん大好きな友達と会う予定を作りなさい」
そういわれました。自律神経失調症かもしれないね、と言ってくれたのも個の先生です。まずは生活のリズムを頑張って整えよう、そして友達にたくさんあってたわいのない話をするのがいいんじゃないといわれました。

次に中学校の時の親友。
彼女自身も抱える悩みがあり、打ち明けてくれたので私も言っていいのかなと思わせてくれました。ただ話を聞いてくれて味方になってくれるだけで心がとても軽くなりました。

バイト先の同期は、私の代わりに怒ってくれて心配してくれてたくさん話を聞いてくれます。本当にこの子には助けられています。

そして他の中学の時の親友です。
直接悩みを打ち明けたわけではありませんが、「考えすぎて、自分を責めるときがある」と話の流れで言ったときに、「良い意味で他責にすることも大事だよ」って言われました。私はこの言葉でとても救われました。

悩みを言わないことは、大事な人を信用していないことになります。
自分だって頼られて助けになれることは嬉しいはずなのに当たり前なことに今まで気づきました。

弱音を吐かないことがいいことだと今までは思っていました。
でも
助けを求めていい
弱音を吐いていい
そう思うだけで世界はとても明るく見えるようになった気がします。

弱い自分も丸ごと認めてあげることができたら
それが本当の強さなのかもしれません。

明るく強く優しい人になることが目標です。

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