「あなたが頑張っているところを見ているよ」
「頑張りを見てくれている人が居る」
私自身も「見られている人」であり、「見ている人」でもあります。
「やることをやっているだけ」とその人は言うけれど、私はその人の頑張っている姿を見ている。
だから「今日も頑張っているね」「お疲れ様」と声を掛けるようにしています。
この一言で何が変わるか分からないけれど、相手もそうだとは限らないけれど、逆の立場であれば、その一言があるだけで救われる気持ちになるから。
その一言はつまり、「あなたを見ているよ」という私からの意思表示。
私は、私のしていることを見守ってくれる人からの声掛けがあると嬉しくなるし、ホッとします。
心の安定であったり、疲れやストレスがふっと軽くなる感じがする。
声を掛けるのは、相手もそうであればいいのにな…、という、私の願いなのでしょう。
間違っても「労ってやってる」とは思いません。
何をするにも「自分がしたいからそうしている」、ただそれだけだから。
「あなたが頑張っているところを見ているよ」
私はただ、そう伝えたいのです。
その人の頑張りや努力が少しでも報われたらいいなと願いながら。
sarari
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