「ただ隣りに居てくれる」という幸せのこと
先日の連休から、夫婦ふたりでモンスターハンターワールド＆アイスボーンを楽しんでおります
私はようやく上のランクへ、夫くんはさらにさらに高みを目指して、「一狩り行こうぜ！」な日々です。
感謝の気持ちの、アイスクリーム
毎日ではありませんが、夫くんはモンハンに限らず、夜10時以降から日付が変わるまでゲームをします。
私は途中まで観て先に寝る、ということが多いのですが、この連休中は、最後まで観ていました。
夫くんのモンハンを見ていると勉強になるし、何より私は、ゲームを「観る」ということが好きなのです。
さて、連休明けの今日、夫くんが31アイスクリームを買ってきてくれました。
その理由がなんと
「昨日、40分掛かった狩りをずっと一緒に観ていてくれたから、感謝の気持を込めて」
「そこに、sarariちゃんがずっと居てくれたこと」
「えっ？」と思いました。
「なんでそんなことで？」って。
理由を聞いてみたところ、
「学生時代、友達とモンハンやってた時のことを思い出したんだ。
友達と狩りに行っていたこと、
一狩りに40分も掛かったこと、
初めて見るモンスターに対して試行錯誤して挑む楽しさ。
そこに、sarariちゃんがずっと居てくれたこと。
昔を思い出して、懐かしくて、嬉しかったんだ」
だから、感謝の気持ちを込めてアイスを買ってきたんだよ、と、本当に本当に嬉しそうに話してくれました。
私は、質問したり、一緒に驚いたりしながら、ただ、隣に居ただけでした。
それだけで、こんなにも喜んでもらえることがあるなんて、驚きです。
「ただ、隣りに居てくれる」という幸せの理由
でも、なんだか、アクセサリーも同じなのかもな、なんて、考えました。
私は毎日同じアクセサリーを身につけていますが、彼らは何も言わないし、ただ、そこにあるだけ。
私だけの願いを込めたお守りアクセサリーが、いつも手元にある。
そこにあるものに「思い」を感じて、幸せになれる。
きっとそれが、「ただ、隣りに居てくれる」という幸せの理由。
私の作るアクセサリーからも、そんな幸せを届けられていたら嬉しいな、と思うきっかけの出来事なのてした。
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