休職期間中におすすめな3つの気分転換法
下の記事で書きましたが、わたしは昨年末に適応障害になり会社を2か月程休職しました。
休み始めた頃は仕事を休んでいる罪悪感や色々と考えごとをしてしまうことから、一日布団の中で過ごすことも多かったです。
ただ途中から『いつまでもこんな生活を送っていたら、気持ちも暗いままだし身体にも良くない』と思い、少しずつ一日の過ごし方を変えてみることにしました。
今回の記事では休職期間中にやって気分転換になったことを3つ挙げようと思います(´∩。• ᵕ •。∩`)
丁寧に料理をする
会社に行っていた時もなるべく自炊を心掛けていましたが、疲れた日はお惣菜やお弁当で済ますことも多かったです。
『毎日仕事がんばってるし、いっか♪』と思いながら買っていましたが、多い時は週に2〜3回くらい買ってる日もお惣菜の日あって、栄養が偏るしお金がもったいなかったなって思います。
休職期間に入ってからは節約も兼ねて、なるべく自炊をするようになりました。
気分が優れない時は簡単にレトルトで済ませることもありましたが、元気な日には普段作れない時間のかかる料理(煮物など)にも挑戦しました。
特に里芋の煮物が美味しく出来たのでまた作ってみようと思います꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡
お笑い番組・ライブを見る
昨年のクリスマスの時期に都内に行ったらちょうどイベントでお笑いライブを開催してました。
テレビではよくお笑い番組を見るのですが、生で芸人さんを見るのは学生時代振りくらいだったのでとてもワクワクしました。
テレビで見るのとはまた違った新鮮さを味わえたので良かったです♪
また休職期間中は撮りためてたお笑い番組をよく見ていました。笑うだけでも元気が出てくる気がするのでお笑い番組を見るのもおすすめです。
編み物をする
休んでいる間にかぎ針編みを始めました。自分はだいぶ不器用な方なのですが、何かを作ってみたい興味の方が勝ちました(笑)
ひとまず100均で道具を揃え、YouTubeの編み方の動画を見ながら円を作る練習から。
1番最初の作品はよれよれのコースターでしたが、何か1つ出来ただけで達成感がありました。ちなみにコースターは夫とお揃いで使ってます✧◝(⁰▿⁰)◜✧
編み物をしている時は無心になれるし、一つのことに集中していると考え事をする時間も減るのでおすすめです。
こんな感じで休職期間中は新しい趣味を始めたりのんびりしてみたりと、なるべく会社のことを考えないように生活することを心掛けました。
ただそれでも気分が滅入ってしまう時は、ひとまず寝ちゃうのも手かなと。
無理に何かをしようとせず、心と身体をしっかり休めるのがいいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!また更新します꒰⑅ᵕ༚ᵕ꒱˖♡
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