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皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。

深夜のブログ更新です。


占いでご相談を受ける恋愛関係は、停滞していたり、相手の気持ちが分からなかったり、今後が不安だったりする方がほとんどです。

上手く行っていないからこそ、客観的な意見を聞きたくなったり、何か因果関係があるのかと占いでの二人の関係を知りたくなったりするのだと思います。

恋愛関係が上手くいっていないときは、相手のことばかり気になってしまって、自分のことが手につかないくらい悩んでしまう方は多いです。


相手が自分をどう思っているか、本当に好かれているかどうか、二人の今後をどう考えているのかは気になりますよね。

特に相手の気持ち次第の場合、いかに彼の気持ちを自分に振り向かせるかと言う視点になってしまい、彼の気持ちを自分に向けるためにどうするかと言うノウハウ的な思考に向かってしまいます。

そして、自分の考えや一般論ではない、占いの視点からの結果やアドバイスが知りたくなって占いがしたくなります。


確かに、占いではご本人と相手の性質や傾向、相性などからどこがこじれる理由なのかを知ることができます。



ただ実際の恋愛の進展には、好きと言う気持ちだけではない部分が進展の決め手だったりします。

確かに相手を好きになる感情に理屈はないです。


その後に好きな感情が深まって恋愛関係として進展するには、感情ではない部分、あなたとこの先も一緒にいることが彼のメリットになったり、幸せを感じられると彼に思ってもらうことが必要になります。


彼との恋愛を成就を望むのであれば、彼をどんなに愛しているかを熱弁してもあまり効果はないように思います。


それよりは自分はどれだけ彼が望むものを与えられているかを自分に問うてみてください。


恋愛の成就が難しければ難しいほど、何より相手に与えられるだけの強い自分でいなければなりません。


彼の気持ち一つで、あなたの今後は変わりません。


むしろ変わってはいけないのです。


わたしは私の人生を幸せに生きる。
その相手はあなたかもしれないしあなた以外かもしれない。


そう思えたのなら、あなたの恋愛は、相手の都合に振り回される辛い恋にはきっとならないでしょう。


恋する乙女は自信過剰なくらいの強さでちょうど良いくらいです。



ひまわりは太陽の位置を探して上に上に咲きます。


あなたにとっての幸せは上にしかありません。


逆に俺のために下を向けと言う男性は要注意です。


常に上だけをみてたくましく、強く咲く向日葵は、恋する乙女のお手本です。

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