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御教え

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金光大神(こんこうだいじん、金光教の教祖)の御教えを,毎日頂きます。
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2020年12月の記事一覧

家内そろうて信心せよ

家内そろうて信心せよ

信心するならば、家内そろうて信心せよ。

 金光教教典
 333頁
 津川治雄
 2

おはようございます。

家族が皆それぞれに信心して、祈り合い頼み合いの生活ができていくと、楽しいです。
これに優る喜びはないように思います。

*

今年一年、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。
パワーアップしてがんばります。

皆さま
どうぞよいお年を。

死ぬる用意をすな

死ぬる用意をすな

死ぬる用意をすな。生きる用意をせよ。死んだら土になるのみ。

 金光教教典
 333頁
 島村八太郎
 45

おはようございます。

体は寿命が来たら死にます。魂は生き続けます。

魂が生き生きと生き続けるかどうかは、体が生きている間にどれだけ徳を積んだかに依ります。寿命が来て体が死ぬまで、徳積みの稽古は続きます。

命はいつも前を向いて生きるようにできています。

*

終活は死ぬ用意ではな

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先を楽しめ

先を楽しめ

過ぎたる悪いことを思い出して苦をすな。今日(こんにち)が大切、先を楽しめよ。

 金光教教典
 333頁
 島村八太郎
 44

おはようございます。

これまでのことにお礼を言い
今の信心・御用大切に
明日を楽しむ

これが信心かと思います。

*

今年1年はコロナの年でした。

感染した方が20万人以上、亡くなった方は3000人を超えています。
お仕事や事業が大変だった方がたくさんおられ

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みな、天子様のご恩なるぞ

みな、天子様のご恩なるぞ

年貢を納めるのも、村役場へ納めるように思うが、違いなり。みな、天子様のご恩なるぞ。

 金光教教典
 333頁
 島村八太郎
 43

おはようございます。

「天子」とは、その威徳によって国を治める人のことです。年貢はその御恩に報いるためのもの、というのが教祖様の御教えです。

今日、税金をそのように考える人はいないかも知れませんが、教祖様がそのようにお考えになっていたことを、心のどこかに持っ

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信心がなくば野中に寝ているも同然

信心がなくば野中に寝ているも同然

戸締まりをして家の内に寝ていても、信心がなくば野中に寝ているも同然と思えよ。

 金光教教典
 333頁
 島村八太郎
 42

おはようございます。

一戸の家を構えて暮らすということは、たくさんの脅威や問題にさらされているということです。

雨、雪、風、地震、津波などの自然災害
経年劣化
泥棒・強盗
近所とのトラブル

女性がアパートの部屋で寝ていて襲われたというニュース、東京都のある町で突

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信心する家に遊びに行け

信心する家に遊びに行け

信心する者は信心する家に遊びに行け。信心せぬ家へ遊びに行くと信心が落ちるぞ。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 41

おはようございます。

信心する人は、お茶やお菓子を出すのでも、相手のことを考えて出します。出して頂くと、拝んで頂きます。そして、出してくださった人にお礼を言います。

お茶やお菓子を頂きながら話をする時でも、人の悪口や不平不足を言いません。楽しい気持ち、ありがたい気持

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商売さしていただくという心になれば

商売さしていただくという心になれば

氏子、商売するというから神は見ておる。商売さしていただくという心になれば、神はつきまとうてさしてやる。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 40

おはようございます。

どんな商売でも、どんな仕事でも、おかげを頂いているからできます。そして、その商売・仕事は、人の喜びと助かりのためです。

そういう心で商売をしたら、神様はつきまとって助けてやると言われます。

よい時もよくない時もある

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信心するという心におかげはない

信心するという心におかげはないぞ。信心さしていただくという心におかげはあるぞ。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 39

おはようございます。

若い時、怖いもの知らずで、なんでもできると思っていました。
そんな時は、自分が信心していました。

生きるとは、うまくいかないことの連続とも言えます。
体のこと、経済のこと、人間関係のこと、仕事のことなど、いろんなことで失敗したりつまずいた

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若い時の信心、老いての楽しみ

若い時の信心、老いての楽しみ

若い時の信心、老いての楽しみぞ。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 37

おはようございます。

体が動かなくなる、目が見えなくなる、歯がいけなくなる、病気が出る、物忘れが多くなる、・・・。

老化とはそういうものでだろうと思います。

しかし、歳を重ねるからこそ分かることがあります。人生や命が見えます。そして、味わうことができます。

若い時から祈りを重ね、難儀にぶつかっておかげを頂

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百人の不信者より一人の信者が

百人の不信者より一人の信者が

百人の不信者より一人の信者が国のためである。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 36

おはようございます。

信心する人は、国にとってだけではありません、教会にとっても、企業にとっても、家庭にとってもありがたくて得がたい人です。いくつか、そのように思う理由を挙げてみます。

何が必要なのかに気がつく。
黙ってそのことをする。
喜んでする。
「わたしがした」と言わない。

教会にはそんな

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分けて持ってもらうようなわけにはゆかぬ

分けて持ってもらうようなわけにはゆかぬ

人を頼んで百度参りをしてもろうたり拝んでもろうたりしても、重荷を分けて持ってもらうようなわけにはゆかぬぞ。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 35

おはようございます。

自分が神様に向かい、自分がおかげを頂くのが信心です。

食事は自分が食べないとお腹がふくれません。また、用を足したくなっても人にお手洗いに行ってもらうわけにきません。

どんなことでもそうです。

勉強も自分がしな

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狭い道でない

狭い道でない

信心せよ。家業家業でくり合わせをもって繁盛さしてやる。何業は良し悪しと別に選むな。そのような狭い道でない。

 金光教教典
 331頁
 島村八太郎
 34

おはようございます。

これは無条件ということ、自分の好き嫌いを出さないということです。そして、手元足下の仕事に打ち込むということでもあります。

「こんな仕事なんかできるか。俺様にふさわしい仕事があるはずだ」と言ったり思ったりしている間

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鐘は打ち割る心でつけ

鐘は打ち割る心でつけ

容赦をすな。鐘は打ち割る心でつけ。太鼓はたたき破る気でたたけ。割れも破れもせぬ。ただ、その人の打ちよう、たたきようしだい。天地に鳴り渡りてみせよう。

 金光教教典
 331頁
 島村八太郎
 33

おはようございます。

「天地に鳴り渡りてみせよう」と言ってくださるのですから、ぜひ、そのおかげを頂きたいです。

*

教祖様のお広前では、鐘をつくことも、太鼓をたたくこともありませんでした。

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連れはいらぬ

連れはいらぬ

信心をするに連れはいらぬぞ。

 金光教教典
 331頁
 島村八太郎
 32

おはようございます。

教祖様の御教えは愉快です。
このように、信心をするに連れはいらないと言われるかと思えば、「家内中、勢をそろえた信心をせよ」とも言われます。

全く反対のことを言っておられるようですが、それぞれに信心の大切なところを言い当てておられます。

*

おかげを頂くかどうか、いよいよのところは自分の

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