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みな、天子様のご恩なるぞ

年貢を納めるのも、村役場へ納めるように思うが、違いなり。みな、天子様のご恩なるぞ。

 金光教教典
 333頁
 島村八太郎
 43

おはようございます。

「天子」とは、その威徳によって国を治める人のことです。年貢はその御恩に報いるためのもの、というのが教祖様の御教えです。

今日、税金をそのように考える人はいないかも知れませんが、教祖様がそのようにお考えになっていたことを、心のどこかに持っていたい思います。


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