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百人の不信者より一人の信者が

百人の不信者より一人の信者が国のためである。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 36

おはようございます。

信心する人は、国にとってだけではありません、教会にとっても、企業にとっても、家庭にとってもありがたくて得がたい人です。いくつか、そのように思う理由を挙げてみます。

何が必要なのかに気がつく。
黙ってそのことをする。
喜んでする。
「わたしがした」と言わない。

教会にはそんな方が何人もおられて、教会が成り立っています。
ありがたいです。

*

今日は町内会の役員会があります。

この町内会もご多分にもれず高齢化が進み、なかなか役員のなり手がいません。でも、役員になっている方は実によく御用されます。

わたしも、せっかくご信心を頂いているのですから、お役に立ちたいと願っています。「百人の不信者より一人の信者が町内のためである」と教祖様に言っていただけるように。

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