若い時の信心、老いての楽しみ
若い時の信心、老いての楽しみぞ。
金光教教典
332頁
島村八太郎
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おはようございます。
体が動かなくなる、目が見えなくなる、歯がいけなくなる、病気が出る、物忘れが多くなる、・・・。
老化とはそういうものでだろうと思います。
しかし、歳を重ねるからこそ分かることがあります。人生や命が見えます。そして、味わうことができます。
若い時から祈りを重ね、難儀にぶつかっておかげを頂き、御用に取り組み、教祖様の御教え・直信先覚先師の教話を読ませていただいてくると、歳を重ねての味わいが深くなります。
若い時からの信心は人生の財産です。
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