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若い時の信心、老いての楽しみ

若い時の信心、老いての楽しみぞ。

 金光教教典
 332頁
 島村八太郎
 37

おはようございます。

体が動かなくなる、目が見えなくなる、歯がいけなくなる、病気が出る、物忘れが多くなる、・・・。

老化とはそういうものでだろうと思います。

しかし、歳を重ねるからこそ分かることがあります。人生や命が見えます。そして、味わうことができます。

若い時から祈りを重ね、難儀にぶつかっておかげを頂き、御用に取り組み、教祖様の御教え・直信先覚先師の教話を読ませていただいてくると、歳を重ねての味わいが深くなります。

若い時からの信心は人生の財産です。

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