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たんぱく質のおかげで生きている

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


2022年の話題の中心は「たんぱく質」
だったのはご存じですか。


コンビニでは手軽にたんぱく質を摂れる
サラダチキンやゆで卵、
ジムに行けばトレーニング終わりには
プロテインシェイクを飲んでいる光景が
当たり前になっていきました。


たんぱく質と聞くと、
何をイメージされますか。


たんぱく質は、炭水化物、脂肪と並んで
食品中に含まれる大切な栄養素の1つです。


このたんぱく質が作り上げている物は
筋肉です。
たんぱく質をたくさん摂取するのに
適した食品とは、牛や豚、鳥などの肉
であり、これらは確かに動物の筋肉である
ことに気づきました。


しかしながら、たんぱく質が豊富な食品
といえば、動物の筋肉以外にもたくさん
あります。牛乳、卵、大豆、レバー、魚、
昆虫などなどまだまだあります。


これらの食品を摂取して、
適度なトレーニングを行えば、
私たちの体には適度な筋肉がつき、
やがてマッチョな体つきとなります。


たんぱく質は、決して筋肉だけのもの
ではないです。
人間の体はもっとたくさんの種類の
たんぱく質でできています。


爪、髪の毛、唾液のねばねば、皮膚など
ウイルスをやっつけるのも
食べ物を消化するのもたんぱく質。


人はほとんど、たんぱく質の塊なのです。
屋台骨です。
生きるエネルギーの素として重要なもの
であることはすでに多くの人たちが
知っています。


だから、私たちは毎日のように卵を食べ、
牛乳を飲み、肉や魚を食べています。
しかし、たんぱく質もことをほとんど
知らないことが多いですよね。
どんな成分でどんな構造で、どんな働き
があるのか完全には解明されていない
のです。


知っていますか。
表記もじつは生物学や生化学の教科書や
研究者の間では「タンパク質」ですが
栄養学では「たんぱく質」
と表記されます。


これから少しずつ、お子さんでも
わかるような言葉や図を使って
たんぱく質についてご紹介する記事を
これから書いていこうと思っています。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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こちらの記事は、私が尊敬する
武村政春博士の著書「たんぱく質入門」
から、LGBTQのジェンダー種族そして
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族いわゆる
繊細感覚派のマイノリティ向けに、
最高傑作としての愛する自分として
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