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ビジネスとは「仮説」と「検証」の連続です

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


数十年前は、IT化が進めば、
いずれオフィスから
紙がなくなってしまうと
言われていました。


これはビジネスの世界での常識
のようですが、今でもオフィスは
紙の書類で溢れています。


一部の企業はペーパーレス化に取り組み
そのなかには紙の利用を再開した企業も
多くなります。


また同時期に
近いうちに日本の製造業は空洞化する
とも言われ、これもビジネスの常識と
考えられています。


しかし、パナソニックやキャノンなど
をはじめ、最近は工場の国内回帰傾向が
進んでいます。


ビジネスの常識は時として
私たちを裏切ります。
それはビジネスは、さまざまな人たちの
利害関係により成立しているからです。


同じ事象であっても関わりあい方や立場
によってまるで異なる常識が生まれます。


顧客の論理と供給者の論理が
まったく正反対になるようなものです。
この多面性を自覚せずに自分にとって
都合のいい常識だけを信じると、
判断を誤ってしまうことになります。


そしてビジネスを取り巻く環境は常に変化
し、進化していることも見逃せません。


顧客のニーズ、競争環境、技術の進歩など
いずれも1年前と同じということは
あり得ません。


特にドッグイヤーといわれるITの世界
では数か月、数日で市場や競争の様相が
変わります。


これまで上手くいった常識が
次回も通用するという理由には
なりません。


だからLGBTQなどのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感派
いわゆる繊細感覚派に人たちにとって
ビジネスにおいて大切なのは


常識を鵜呑みにせず、すべては「仮説」
だととらえる事です。


仮説をさらに「検証」し、そこから
生まれた結果を自分の頭で考えて
自分だけの知恵にします。


どうしても答えを求める方が多いのです。
しかし、ビジネスに常識が通じないよう
に100%間違いのない正確はビジネスの
世界にはあり得ません。


だから共に「仮説」を立て続け、
そこから生まれた知恵をシェアして
いきましょう。


共に立てた仮説が多い方は次々と大きな
成果を出していきます。


常識に縛られて大失敗しないように
環境をしっかり見つめて仮説の連続を
楽しんでいきましょう。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


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