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経済的に裕福に生きる方法

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は、新しい皇の時代に向けて
いま移行期を生き抜くための
恵財(経済)的に裕匐(裕福)
に生きる方法をご紹介します。


7つポイントがありますが
まず3つのポイントとして
①朝食は起床して30分以内に始めること
②お金儲けのみに専念しないこと
③何かを買う時はすべて前払いか
または現金引換えで支払いをすること


あなたはお金が入ってくるのと、
出すのではどちらが樂しいですか。


例外はあるでしょうが、多くの人は
入る方がいいと思うでしょう。


それにはちゃんと理由があります。


いままでの祖の時代というのは、
その前の桔の時代で余ったエネルギーを
利用していて、新たなエネルギー生産が
ない時代でした。


エネルギーはお金に換算できるので
エネルギーもお金も同じと考えて下さい。


つまり、エネルギーは有限でしたので
使うとなくなる、出すことは損という
概念ができあがりました。


いちど入ってきたら今度いつ入るか
わからないので貯めておこうという思考
で、預貯金の数字が増すのを眺めること
が喜びになっていました。


今もまだこれは続いています。
この行動はあなたがやっているのではなく
あなたの体内にいるご先祖様が
やっていましたので、先祖が早く抜けた人
は、ほとんど預貯金の額に興味がないと
思います。


そしていままでは収入があってから支払う
入らなければ出せない、支払いはなるべく
伸ばすのが得策という考えから
飲食も商品も支払いはカードやつけで
後払いが成立していました。


ところが、
これからは桔の時代と同じように
ヒルの時代となり、
于由光線が当たりだすと宇宙エネルギー
が豊富に満ちてくるので、出すほど増える
ようになるらしいです。


すると当然、今度は一転して出すのが
樂しくてたまらないということに
なるでしょう。


まだいまは、移行期で
時代が変わっていないので
ピンとはこないですが。


そうした時代の変化により、
何かを買う時は、前払いでは、
払ったより多く入ってくるという
意味であり、商品と現金引換えは、
プラスマイナスゼロで、
増えもしなければ減りもしない
ということです。


ちなみに、後払いはマイナス
つまり、出したより入ってくる額が
少なくなります。


昔から、金銭出納帳といいますが
本来は出す方が先なのです。


残りの4つのポイントとして
④すべての行動は樂しく、ラクなことを
ゆっくり行う、自分のリズムを守ること
⑤他人のマネをしないこと
⑥物質、物品を大切に使う
⑦物は樂しく、ラクなもの、便利なもの
を使う
があります。


世の中には自分のしたいことと、
自分ができることがあります。
よく質問されるのが
「収入を増やしたい」ことです。

収入は入力を意味し、
出費は出力になります。
収入、入力は自分でしたいことですが、
自分ではできないことなので
思考してもどうにもならないことです。


入力というのは、いままでは
先祖がやっていたのでこれからはの
皇の時代は自然がコントロールすること
が決まっています。


あれが慾しい、これが慾しいという、
したいことは慾から出ています。


わたしもどうしても収入のことを
ついつい考えてしまいがちだったので
ビックリしてしまいました。


では、自分ができることは
なんでしょうか。


出力のすべては自分ができることなので
出費には全力を注ぎましょう。

収入が少ないなら、経費をとことん削減
することが自分でできることです。


本来自然は、100%出力したら、自然の欲
で自動的に埋めてくれるようになっている
のです。


この現象が実現するには、
たとえば100万円のうち50万円使ったら、
150万円になる。
これが200万円になるという思考
にならないと無理です。


いままでの祖の時代のように、
100万円から50万円引いたら残り50万円
という思考は、
自然自身がお休みしていたので
自然の欲機能も十分
働いていませんでした。


しかし、最近はその兆候が
出始めています。


たとえば、
人に貸したお金が返ってこない
もう生活ができないと思っていた時
思いがけない入金があったとか
旅行に行きたいがお金がないと
思っていたら、臨時収入があったとか
経験している人がだんだん増えています。


時代は確実に変化しています。
研究では祖のお金がいったんゼロに
ならないと皇のお金は入ってこないらしい
です。


いまのこの移行期、混迷期は、
生きてさえいればよいという、
一番大変な時期になっていますので、
もうしばらく忍耐が必要でしょう。


でも、その困難を乗り越えた先には、
明るい世界がありますので楽しみに
待ちましょう。


ここで商売について触れておきたいと
思います。
商売においても入力、出力の関係は
個人と同じです。
利益、売り上げ、集客の入力は
自然が自然がコントロールしています。


もう自然の欲が働きだしていますので、
出力だけに全力を注ぐとうまくいくよう
になってきました。


商売がうまくいかない時はとりあえず
業種(ハード)は変えず、やり方(ソフト)
を変えてみるとよいでしょう。


皇の時代の1/3の法則を使って規模を1/3
に縮小するのも1つの方法です。


商売も魂職と同じように、
自分もお客様も好きで樂しく、
ラクで便利なものを作り出すことを
心がけるといいでしょう。


利益は自分で作り出す物ではなく、
自然から分け与えらえるものです。


益の意味は、思ったより多くあふれ出る
ほど入れてもらえた時に
自然が認めてくれたことを意味します。


利益とはお金(ハード面)だけでなく、
やった以上に、思った以上に
相手が喜んでくれることです。


したがって、利益のない場合は、
自然が承認していないということの証拠
ですから、やってはならないのです。


いままで、そしていまもまだ
原価+利益=売価を決めています。


特に価格の付け方がわかりやすいですが
いままでの時代のルールの1番目に来る
のがウソとごまかしでした。


価格が98円、998円とかわざと大台に
乗らないようにごまかしています。


おわかりでしょうが
特に目立つのがテレビショッピングで
19999円で、なぜか2万円にはしません。


さらに、1年中セールをやっていますが
中には75%引きというのも見うけます。


とすると、それでもまだ利益があるから
一体いくらが適正価格なのかという
純粋な疑問が出てきてしまいます。


しかし、皇の時代になったときには、
こうしたごまかし、嘘のやり方は
成り立ちません。


皇の時代に交代して出てこられる神様は
ウソ、ごまかしが大嫌いなのです。
皇の時代のルールは「正直」がモットー
です。


適正価格としてはなるべく
おつりがでないような設定にするとよい
です。


時代が進むにつれて、たとえば、
買う人によって値段が違ったり
商品の値段をメーカーや売り手がつけず
に買う人が好きなだけ支払う形のような
お客様がつけてくれた価格が、
商品の価値である値段になります。


原価は自然が知っています。


売る側が1万円と思っていたものが
5000円しかいただけないというときは
自然がやめなさいと教えてくれている
のです。


自然が認めてくれた時、最高は2000倍
になって返ってきます。
お米の粒1粒から、最高2000粒の稲穂が
できるのです。


さあ、すこし長く書いてしまったので
次回はさらに別な切り口から
自然のなかの生き方のヒント
移行期の時代を幸せに生きるためのヒント
についてご紹介していきます。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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