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スキルを最短最速で高めるには?

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


人はどうしても自分の欠点を克服しよう
としてしまいます。


せっかくの長所があっても
「◯◯が出来ないからダメ」と
自分の欠点に目を向けてしまうのです。


減点主義の日本の教育が原因という説
もありますが
会社等でもそういう圧力は
強いのではないでしょうか。


そこで、やる気を出す為に
「好きな事」をやる事を進められます。
「好きこそものの上手なれ」という
ことわざもありますよね。


しかし、これにはある前提が
隠されているのです。


「上達出来る事に取り組んでいる限り」
という。


たとえその事が好きであっても
上達出来なければ
決して「やる気」は長続きしません。


あなたも経験があると思います。
好きだという気持ちだけで
やる気が長続きするのであれば
誰でも好きな事で
一番になっている筈です。


実際には好きな事であっても
上達が実感出来なければ
やる気は尻すぼみになって
しまいますよね。


つまり、「好きな事」
というのだけではなく
「上達出来る事」を見つけて
取り組む必要があるのです。


そのためには常日頃から
気づいたことや閃いたアイデア
好きなことやできることなど
情報記録はノートに書くのが
オススメです。



多くの情報を記録したり、
記録した情報を長く保存して
有効活用したいなら、
メモよりもノートがいいですよ。


しかし、ノートを取るとなると
メモより更に面倒くさく感じる人が
多いようですね。


ノートが嫌だという人ほとんどが
「文章が苦手だから」
という理由をもつようです。


文章を書く事は
そんなに大変な事でしょうか。


文章をどう書くかは
その目的によって変わります。


小説とかエッセイを書くなら
ストーリーは重要なので
色々イメージ構想を
練らなければならないが
ビジネスメモ、ノートは伝える情報が
100%正しく伝わるかが最優先です。


文章に遊びや演出を持たせる
必要は全くないです。
字が書ければ文章は書けます。
小説を書く訳ではないので
分かりやすければ何でもいいのです。


上手な文章を書こうとするから
プレッシャーになる訳で、
最初から上手く書こうと思わなければ
いいのですよ。


自分なりのいくつかのルールを決めて
頭に入れて書けば
後は下手でもいいのです。


このノートに書く姿勢は、
スキルを最短最速で高めることに
繋がっていきます。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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