冬ピリカ 受賞者発表!!
年末年始にかけて繰り広げられた「冬ピリカグランプリ」。133作品が集まりました。
お忙しい合間を執筆活動にあてていただき、審査員一同、大感謝しております。
本日、予定どおり審査発表を行えるのは、エントリーされたみなさまが投稿ルールをきちんと踏まえて応募いただいたからです。
スムーズなグランプリ運営にご協力ありがとうございました!
では、さっそく受賞者の発表です!
👑特賞👑シロクマ賞!!
(5000円サポート)
「灯りに向けて進め」/ あめしき@02文庫さん
👑講評👑
特別審査員 小牧幸助さん
「アグラ岬灯台の発光人間は、恋をしていた。」
アグラ岬灯台とは? 発光人間とは?
誰に恋をしたのか? その恋は実るのか?
一行目から魅力的な謎と
この小説の方向性が読者に示され、
いわゆる「ツカミ」の鮮やかさが光ります。
その後、淀みなく潔い語り口で
「発光人間」が暮らす世界が紹介されます。
この作品を読むまで存在しなかったはずの
「発光人間」の人生観が読者の心に
いつのまにか溶け込んでいる自然さ。
ともすれば突飛な印象になりそうなモチーフを
「恋」という普遍的なイメージで束ね、
しかも感傷的になりすぎないよう筋を運ぶ手腕。
「彼女はこの人生を受け入れているだろうか」
この問いの答えは物語の中で明らかにならず、
「彼女」だけでなく読者自身への問いとなって
やわらかくも鋭い読後感が残ります。
テーマである「あかり」にまっすぐ向き合われた
年始にふさわしい灯りを感じる名作でした。
あめしき@02文庫さん!特賞受賞、おめでとうございます!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
👑個人審査員賞!👑
(1000円サポート)
■さわきゆり賞■
手渡す灯り / 津麦与羽さん
「ありがとう」って、不思議な言葉だと思います。
挨拶でも、相槌でもないのに「Thank you」「Merci」「Gracias」など、様々な言語にある言葉。
そして、誰かに言われると、優しい気持ちになる言葉。
でも、どうしてなのでしょう?
今回「手渡す灯り」を読んで、その答えがわかりました。
作者の津麦 与羽さんは、文中に登場する「灯り」を、次のように説明されています。
私も、その素敵な灯りを、誰かに渡してほしいものです。
そして、自分の心が温まったら、次は渡したくなるのでしょう。
でも、どうやって?
その方法も、ちゃんと書かれていました。
津麦さんは「ありがとう」の大切さを、お題である「灯り」を通して、わかりやすく伝えてくださいました。
そして、物語の最後では、実際に灯りが手渡されていきます。
灯りが広がり続けるために、様々な言語に「ありがとう」があるのだと、思わず納得してしました。
この物語を読み終えたとき、私の心にも、優しい灯りが灯りました。
津麦さん、確かに受け取りましたよ!
次は私が、誰かに手渡す番ですね。
■shino賞■
「原稿用紙を一行ずつ破って燃やす話」/泥辺 五郎さん
夫の前に化けて出た、最愛の妻が言う。
「長年書き続けてきた文章が私にまとわりついて、身動きが取れないの」
せめて「生原稿だけでもいいから」全部燃やして欲しいと。
「燃やしてくれなければ、死ぬまでつきまとうから」と亡霊の妻。
「望むところだ」と生きている夫。
夫は妻の肉筆の原稿を、一晩に一枚ずつ、しかも一行ずつ破いてゆっくりと燃やす。漸くの妻との愛の時間を、少しでも長く愛おしむために。
やがて、原稿のストックがなくなる前に夫の寿命は尽き、その後は子に託される。
夫婦の仏壇に捧げられる明りは、「妻の命」が吹き込まれた肉筆の原稿と、その原稿と妻とを心底愛し続けた夫の心とが燃やされる、愛の灯なのである。
私にとっては、今回の133作品中、最も強い「あかり」であった。
読み込むほどに深みを増していく、泥辺氏の文章。
文中の「丁寧に文字を書き、一文字を書いている間に次に書く一文字を考えているのだと言っていた」の一文を見たとたん、私はこれぞ泥辺氏の文章そのもの、と思った。
一語一語を丁寧に扱い、一文を大切にし、句読点に拘り、吟味し、綴っていく。推敲も相当に重ねていらっしゃるに違いない。
私の目標とする文章だ。
そして、作品の欄外には、なんと俳句が一句添えられていた。
一行ごと燃やして炉話終わらせず
ああ、泥辺氏は俳句を詠まれる方なのだ。非常に納得である。
素晴らしい作品を、堪能させていただいた。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
■カニ賞■
「希望の歌を」/マー君さん
歌が聞こえてくる。
歌声がクライマックスに向かってだんだんと大きくなっていく。
そして心がほっと温まり感動に包まれました。
列車の「来年」号が「今年」号に向かって走っている。
でも「今年」号の灯りが見えません。
理由は、その年にはこれまでにないほど多くの不幸なことが相次ぎ、人々の心に希望の灯りをともし続けたので、「来年」号に向けてともす灯りがもう残っていないというのです。
昨今の感染症を思い起こされる記述になるほどと思いました。
そして「今年」号に乗っていた盲目の少年が『僕は目が見えないけどね、道に迷ったことがないんだよ』と言います。
『みんなの出してくれる音が、僕にとっての灯り』だと。
灯りがともせないなら汽笛を鳴らそう、そして列車のみんなで希望の歌を歌おう。
灯りのバトンが汽笛になり歌になり、人々の心をつなぎ走っていく。
なんて素晴らしいのでしょう。
目の見えない少年からの音で灯りを届けるという発想。
人は灯りが見えなくても音で伝えることが出来る、つまり、これが出来ないからと言って諦めるのではなく、創意工夫で乗り切る手段はあるということです。
マー君さんは、危機を希望にかえた暦を鮮やかに描き切っていました。
私たちの行動は制限され、この生活に終わりが見えず、不安な日々が続いています。
どんな状況でも諦めず前を向いていたい。
そんな願いを感じさせる年末年始に相応しいドラマティックな作品でした。
■Marmalade賞■
「灯りの配達。」/いとうゆみさん
主人公が大晦日に待っているのは、毎年届く「灯りの配達」、本当ならもう少し早く届くはずなのに。もしかしたら来ないのかもと諦めながら、とうとう灯りが届きます。
このお話の素敵なところは、灯りが配達されるだけではないこと。灯りは配達され1年間その人の手元で育てられ、そしてまた回収されるのです。その人のすべてを栄養にして育つ灯り、そのままのあなたでいいんだよ、そんな作者からのメッセージがそこにありました。
そして、そういった主軸のお話を取り囲む構成が、さりげなくとても巧みに折り重なり、また、細かいディテールがとても優しく描かれています。全体を通して、きちんと推敲された美しさも感じました。何よりも、ふんわりとした物語の中に、とても愛おしく温かい灯りがありました。それが、私からの個人賞の決め手となりました。1年のはじまりに、皆さんにもぜひ読んでいただきたい一作です。
いとうさんの描いたこの物語を読みながら、まるで自分の元にも灯りが届いたような気持ちになりました。そして、その灯りを大切に育てようと思っています。私の全てを栄養に育っていく灯り、その灯りがどんな風にどこを照らすのか、かみしめながら、日々を過ごしていくつもりです。
■ピリカ賞■
「おでんのつゆ20円 お気軽にどうぞ」/めろさん
私の胸に、灯りがともった。
ずどんとでかいの。
正直に言うと、タイトルから受けた印象ではここまで心を掴まれると思わなかった。読み進めていくうちに、涙がひとつ、またひとつとスマホ画面に落ちていく。
主人公の大学生、寒さに震える老婆、コンビニのオーナー。
登場人物一人一人の灯りが、きちんと描かれていた。「ああ、よかった。世の中捨てたもんじゃない。明日も頑張ろう」と素直に思えた。
技巧的に優れている作品は、他にもあったかもしれない。
ただ、この作品を選ばずに何を選ぶのか、というくらい、私のハートはこの作品にもっていかれたのだ。
めろさんの普段の記事とはまた違うテイスト。「あかり」というテーマに、生身で向き合ってくれた気がした。
その心意気が嬉しかった。
私は飾った言葉を使うのが得意ではない。
直球で言わせていただいてもいいだろうか。
テクニックなどではなく、ただとてつもなく「好き」だから選ばせていただいた。
そして、それ以上の賛辞の言葉を今の私は持たないのである。
この言葉をもって、本作品の講評にかえさせていただきたいと思う。
めろさん、あたたかい灯りを灯していただき本当にありがとうございました。
個人賞を受賞された5名の方、
おめでとうございます!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
👑すまスパ賞👑 8作品
500円サポート
「しんしんと降る」/geekさん
講評 さわきゆり
※作品の雰囲気を損ねないよう「だ・である調」で書きました。
ご了承ください。
読者を小説世界に惹き込むには、いくつか技法があると思う。
ストーリーの面白さ、魅力的な文章、登場人物への共感など。
そして【雰囲気で読ませる】というのもあるだろう。
「しんしんと降る」は、まさに、雰囲気で私を惹きつける小説だった。
序盤、灯りに照らされた列車の窓が、母親と小さな子供を映し出す。
「ひとの都合とは関係なく」落ちる雪。
「音のない世界を唐突に終わらせて」遠ざかる踏切。
「列車の中へ忍び込んできて」気持ちを固くする冷気。
独特の雰囲気が、私を包んだ。
雪が止めた列車の中、主人公は時間を感じる。
「わたしにも母親にも、子供にも等しく降る」時間を。
そして、その描写に差し込まれる「列車は動かないままだ」という一言。
止まらない時間と、止められた電車の対比。
見事としか言いようがない。
やがて、窓の中にいた子供が、シートの上から顔を出し、主人公の空間へ飛びこんでくる。
そして「しん、しんって、ふってるね」と言うことで、止まった世界に声を吹き込むのだ。
寒い白黒の雰囲気に、動きと体温が一瞬で灯った。
結びは、原文のまま引用させていただく。
とても静かな小説だが、その世界に、思わず嫉妬せずにはいられなかった。
私が億の言葉を並べても、この魅力を説明することはできない。
是非、一人でも多くの方に、独特の雰囲気を堪能していただきたいと願っている。
せっかく帰ってきたのに/猫田雲丹さん
講評 shino
冒頭の一文、いったい「私」は誰なのだ?と思う。
え?窓の外で声を上げる?
そうか、外をうろつくのだから、猫?
きっと、飼い主に見向きもされなくなった猫なのだ。
その後も、「私」は、読み手に優しく語り続ける。
飼い主との明りに満ちていた生活の追憶。
病気になり、やがて安心して永遠の眠りについたこと。
見知らぬ土地で目を覚まし、飼い主に会いたい一心で歩き続けたこと。
やっとの思いで家に辿り着いたものの、嘘のように無視をされた、哀しみと絶望。
もう気力も体力も失い、再び眠りに落ちそうになった時、とうとう「明かりの中へ」運ばれたことなど。
もう二度と猫は飼うまい、と思っていた飼い主と、実は生まれ変わりかもしれない猫との、不思議なストーリー。
暗くなると声を上げる寂しがり屋の猫。
そんな猫のために、いつも明かりを消さずにいてくれる飼い主。
明かりに満ちている一人と一匹の生活。
文中、ひと段落に、一つないし二つの、それぞれ違った「あかり」が散りばめられている、猫田氏の作品。
実力漲る、練られた文章だと思う。
そして、私の心にも、あたたかな明りがしっかりと灯った。
「切り取り線と糊代の相性」/ ume15さん
講評 カニ
冒頭、『僕は27歳の時、切り取り線を持つ君に出会った』
この一文にまずぐっと引き込まれました。
切り取り線って何かなと思いながら読み進めると、主人公はなんと「糊代」だと言うのです。
この発想のユニークさ。そして斬新にも関わらず軽快に自然に読み進めることが出来る文章の上手さ。
「山折り」「谷折り」「糊代」「切り取り線」は皮膚の一部で、その部分の説明も違和感なくなるほどと思わず思ってしまう。
職場の人間関係に悩んでいた時、切り取り線から先がほとんどなくなって、体が一回り小さくなった君を見て心から守ってあげたいと思った僕。
「くっつけます!」とプロポーズし、「くっつきます」と承諾し結婚した二人にも思わず笑みがこぼれました。
『僕の糊代を猫たちと奪い合いながら、かわるがわるまとわりつくのが日課』という君、愛にあふれ何ともほほえましい。
『君の切り取り線を見ていると、無性に切り取りたくなることがある』
そうあのプチプチと切り取り線を切る時の魅力と言ったら。
Ume15さんは、なんて面白い作品を書くのだろうと、創作の楽しさを存分に味わいました。
こちらの心までユニークに温かく心に灯りが灯った、「切り取り線」と「糊代」のお二人にはこれからもずっと仲良くあってほしいと思いました。
「赤と白、それからオレンジ」 / 白鉛筆さん
講評 ピリカ
お先真っ暗、という言葉が文中にでてくる。
私も何年か前、同じ言葉を呟いたことがあるので、記憶がさあっと呼び覚まされた。
老いが進んだ母親の、正月の紅白かまぼこに対する、頑固なこだわりに振り回される姉と弟のお話。
話は進み、そのこだわりが実は自分に対する愛情から来ていると知り、ふっ、と気持ちが弛むところの描写がすばらしい。
ラストのかまぼこが夕焼けに輝く色は、オレンジ。
オレンジ色は家族の象徴。
介護の辛さは、もちろん変わらないしこの先もずっと続くだろう。
親だから腹が立つ、穏やかに過ごせない日も多かろう。
だけど、こんなオレンジ色の灯りが、時々でも足許を照らしてくれるのなら、きっと、これからも歩いていける。
白鉛筆さんのこの作品で、私も救われたひとりである。
素敵な作品を、ありがとうございました。
「その灯りはピンク」/律子さん
講評 shino
冒頭、整った文章と丁寧な説明で淡々と語られるコンビニの様子。
何が起こるのだろうか?と、私は気になる。
そこに「中3くらいの男の子」の話題が出る。
主人公は、その子が、先々週からコンビニに姿を見せないことが気になっているのだ。
どうして気になるのか?
「昔の息子によく似て」いるからか?
仕事を終え、店裏の自転車を開錠。
その後、男の子は主人公に「あ、こんばんは」と挨拶をする。
それに対し精一杯の「こんばんは」を返す。
主人公は、その少年が自分を認識してくれた事実に、心を「激しく躍らされた」。
それほどまでに心が躍るのは、何故だろう?
この「夕闇グレー」の毎日。
多くのことに抗うことなく、ただ従うという、惰性。
一見うっすらと、でも実はしっかりと侵食している哀しみ。
ああ、そのピンクの灯は、主人公の生きる小さな支え、なのだ。
よかった、そのピンクの灯があって。
そう強く思った。
そして私の頬には、涙が伝った。
「明かりの灯る森」/ねじりさん
講評 Marmalade
森に暮らす動物たち、そして、その森に毎夜明かりを灯していくこびとたち、優しい空気感でほんわかと始まった物語を、ほっこりしながら読んでいたところ、急展開が起こります。それは山火事、全ては灰になり、失った命もある、絶望感と喪失感に包まれた森には、ひとつも明かりが残されていないかのようでした。
山火事が起こる前までのストーリーも、心に情景が浮かぶ絵本のようで、人の心に届くものでしたが、そこからの展開と結末は力強ささえあり、筆者の描きたいものへの意思が伝わってきて、それが心にとても響きました。ふんわりと優しい物語の中に、しっかりと芯の強さのようなものを貫いた、そんな珠玉の物語は多くの方の心に明かりを灯してくれることでしょう。
ねじりさんの後書きより引用します。
環境問題、そして、いま世界を包んでいる明日への不安、私なんて何もできないと、手をこまねいてあきらめるのではなく、できることをこつこつと。どんなに大きな力も、ひとりひとりの小さな力からはじまります。この物語をみなさんが読んでくださって、希望を心に灯してくださることは、審査員全員の思いです。
「虹色の世界」/鮎太さん
講評 ピリカ
こんな世の中になればいい。
本当にそう思った。
鮎太さんの描いた「虹色の世界」の登場人物は、皆やさしい。こんな友人が学生時代いたら、と思えるほどに。
もしかしたら理想的すぎると感じる人もいるかもしれない。世知辛い世の中、こんなにうまくいくわけないと。
だが、私は理想をまず描くことが大事だと思う。こうなったらいいな、暮らしやすいな、私らしく生きれるな。それをまず絵にしないと、なにも始まらない。
創作は、その最たるものだと思う。
やさしい世界、やさしい話、大好きだ。
生まれて一度も痛みを感じたことがなければ、灯りのありがたさはわからない。主人公は、友人から「自分らしさ」を認められた経験から、他人の暗闇に灯りを灯せる人に成長するだろう。
鮎太さんの優しい眼差しは、きっとこの世界の「生きにくさ」を照らしてくれると思う。
ただでさえ難しい、トランスジェンダーのテーマ。しかも、複雑な少年少女たちの心情を真っ向から表現された、感性の瑞々しさにも拍手を送りたい。
鮎太さん、まっすぐな優しさを書ききってくれて、ありがとうございました。
「北風とお月さま」/りみっとさん
講評 さわきゆり
子供の頃「北風と太陽」を読んだことがあります。
北風と太陽が「旅人の上着を脱がせたほうが勝ち」という競争をする、有名な物語。
北風が上着を飛ばそうと吹きつけるほど、旅人は服を押さえ、逆に太陽が照り付けると、旅人は暑くて上着を脱いだ、というお話でした。
りみっとさんの「北風とお月さま」は、その続編です。
まず、イソップ物語の続きという着眼点に、えっどゆこと、と引き込まれました。
おひさまに負けて悔しい北風は、お月さまに、男性のマントを脱がせる戦いを挑みます。でも、冷たい風を吹かせることしかできない北風には、やはり不可能なのです。
一方、お月さまは、暗い家路を明るく照らすことで、男性を家まで導き、マントを脱がせて北風に勝ちます。
落ち込む北風に、お月さまは男性の様子を見せるため、食事中の家族を照らします。
そして北風は、こんな会話を聞くのです。
北風を励ますため、幸せな場面を照らす、お月さまの心遣いがとても素敵。
そして、北風がほんの少し暖かい風になって、飛んで行く結末が、私は本当に大好きです。
読み手の心も暖まる、素晴らしい物語。ぜひ、多くの方に届いてほしいと願っています。
以上、8作品、受賞おめでとうございます!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
最後になりましたが、本グランプリ開催に当たり、あたたかいサポートをたくさんいただきました。ここで厚く御礼申しあげます!
ありがとうございました! ≪順不同≫
宇宙かっちーさん
miyumaのーこさん
こーたさん
穂音さん
ミムコさん
他、審査員それぞれ、他企画などでいただいたサポート等を提供しあいました!
ここでご紹介できたのは、たった1割の作品です。他にもたくさん、ほんとにたくさん良作がありました。
全応募作品は、こちらのマガジンでご覧になれます。
小牧幸助さんの全作品紹介も、心温まりましたね。
沙々杯はまだまだ、受付中ですよ!
みなさん、つぎは
夏ピリカグランプリでお会いしましょう!
ありがとうございました!