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【585球目】ZADAN⑤

約1ヶ月振りのZADANが土曜日に開催されました。非常に有意義だった前回のZADANに続いて、今回もとても有意義でしたので今日はそのお話をさせていただきますね。
(ZADANについてはコチラ⇩)



参加拠点と人数

今回は明石・富山・佐賀・小倉・大分・豊田・栃木の7拠点、20名の生産推進グループ主任及び主任候補とそれぞれの拠点長、HR営業社員が参加をしてくれました。

オンラインの良さ、今回も感じました。
富山営業所と明石支店のメンバーが議論する。
小倉営業所と豊田営業所のメンバーが議論する。
佐賀営業所と豊田営業所、栃木営業所のメンバーが議論する。
明石支店と愛媛営業所、大分営業所のメンバーが議論する。

オンラインだからこそ、手軽にできるものです。オンラインと対面の良さをこれからも追及していきます。

ZADAN様子


拠点長のグループ討議

拠点長とHR営業社員のグループ討議を聞いていて、その内容を纏めてみました。
①コミュニケーションや気付きが大切
②主任や主任候補との連携が大切
③おもしろい・楽しい気持ちが不安・大変といった気持ちを上回る様にする

大きく分けるとこんな感じです。

ここから各拠点においての各々の課題に照らし合わせて考える必要があります。①についてはみんなが理解していることでしょう。②については、主任や主任候補の人数や拠点規模によってバラツキがあります。そもそも、主任や主任候補の人数がもっと欲しい拠点は、どうやって主任や主任候補を生み出していくのかという課題にぶつかります。③は②と同時進行で進んでいきますね。


HR営業の立場からすると、
最低限の当たり前のことを行う

コミュニケーションの量と質の確保

三陽工業の付加価値を伝えていく

こんな流れになると思います。
相手によって、入社前から付加価値まで伝えることが出来る人もいるでしょうし、時間がかかる人もいると思います。相手によって寄り添い方を変えていく必要があります。
この流れの中で、今自拠点において何が必要かを思考し行動へと移していく必要があります。

相手によって寄り添い方を変えていく


生産推進グループのグループ討議

毎回感じることですが、この生産推進グループ主任や主任候補のグループ討議は三陽工業の最大の強みですし、こういったZADANでの討論を通じて私は勇気と元気をもらっています。

本社のある兵庫県のみならず全国各地で三陽工業の事を理解してくれて、三陽工業の看板を背負って仕事をしてくれて、三陽工業の仲間を増やし、守ろうとしてくれている。三陽工業のファン三陽工業マニアもそこには存在しています。そんな集団である生産推進グループ社員のグループ討議ですから、勇気や元気をもらわない訳がありません。三陽工業ファンを増やしていく。アンチな人も無関心な人ももちろんまだまだいます。1人ずつ三陽工業ファンを増やしていく、それが大切なことだと考えています。

4つのグループで議論を行ってもらいましたが、共通していた点はコミュニケーションの大切さ。仕組が発達してコミュニケーションを取りやすくなっていっても、最終的にはこのコミュニケーションが最も大切になって来ます。この人がいるから、この人が言うから。そんな理由で人は集まってくるという理論は正しいと考えています。

人は集まってくる


まとめ

仲間を増やす、仲間を守る。

言葉にするのは簡単ですが、その為の思考と行動は日々の積み重ねであり、その苦労は計り知れないものがあります。だからこそやることに価値があります。三陽工業という会社を語る上でいくつかのポイントがあります。研磨・HR・採用力・定着率。全てが大切な要素ではありますが、この定着率=退社率の向上はこれからの三陽工業の方向性を決める大きな要素になります。

仲間を守るために仲間を増やす。
仲間を増やす為に仲間を守る。

この2つは繋がっています。この繋がりを意識していきながら、これからもシンカを続けていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!