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【422球目】ZADAN報告書⑤-1

現在第2クールを迎えているZADAN

ZADANが終わると、参加者の1人1人から報告書が届きます。これが毎回の楽しみになっています。今日はその報告書を読みながらこれを書いていきます。今日は第5弾です!

11月26日土曜日開催のZADANの報告書が11月28日月曜日に半分ほど私の手元に来たので、早速書いていきます。このスピード感はいいですね。
やれることはさっさとやる、大切なことです。


呉・島根・山口・愛媛・(佐賀)・(滋賀)

第5回は中国・四国各拠点のメンバーでの開催でした。佐賀と滋賀が( )で書かれているのは前回参加できなかったメンバーが今回参加してくれた為です。そのメンバーからの報告書を読んで、印象に残った部分を記載していきます。以下、報告内容の抜粋になります。

●『まずは行動してみる』というスタンスで取り組んできた結果として、退社を抑制することができポジティブな環境に進みつつあります。
●キャッチフレーズが完成した時は、製造業で普段『ものづくり』をしていて製品が完成した時と同じ感情でした。
●自分がされて嫌なことはしない。これが大切だと思いました。
●1人1人に合う『シンカ』があるーこれは三陽スタンダードをアップグレードしたものだと感じました。
●自分自身多くの失敗をしても諦めずにシンカしていきたい。
●10個全てはいきなり難しいので、1つずつクリアできるように進めていきます。

すごいですよね。この参加しているメンバーは、配属先において技術の軸を伸ばすことにまずは大きな時間を取られます。いや、大きな時間ではなく全ての時間ですね。その上で、仲間を増やしていくという想いを持ってくれて、その思考と行動を積み重ねてくれています。仲間を増やす為には、仲間を応援していく人が必要になります。

そんな役割を担ってくれている人達です。そういう人達がこのnoteを見て、少しでも元気になってくれると嬉しいです。そして、1人でも多くの人に元気を分けることができるように、私もシンカしていきます。ありがとう。



キャッチフレーズ

グループワークでは三陽スタンダードを深めていき、最終的には各グループでキャッチフレーズを作成しています。

●アツイ想いを~思いやりのある三陽ファミリー~
●make drama 三陽 family~自分のシンカを探し続ける~

今回は2つのグループで2つのキャッチフレーズです。どちらのフレーズも三陽スタンダードをベースにしたものです。たまたまですが、両方ともにファミリーという言葉が入っています。普段は配属先で就業している生産推進グループだからこそ、このファミリーという言葉に繋がって来たのではないかと思います。

結束していくことの大切さ、1つの方向性を向いていくことの大切さ。生産推進グループ主任ZADANから私も多くのことを学ばせてもらっています。多くの仲間と共に、これからもシンカしていきます!!

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!