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【642球目】ファン

昨日、三陽ファンということについて書きました。
ファンを増やすということについて、今日も書いていきますね。



何のファン?

自分は何のファンだろう?と考えてみました。阪神ファンであることには間違いありません。ただ、そこまで熱狂的ではなく野球全般好きな中で敢えてチームを挙げるとすると阪神タイガースになります。

Kawasakiファンであることには間違いがありません。
その仕事をやっていることやバイクレースに携わっていること、そして、なにより自身のバイクがKawasakiだからということもあります。(HONDAも1台ありますが)

佐野優人選手 KRP SANYOUKOUGYO RSITOH

あとは何があるだろう?

ディズニーファンですね。
東京ディズニーリゾートへ行くとめちゃめちゃテンションが上がります。
東京が世界で唯一のいわゆるフランチャイズでの運営もさることながら、常に未完成であること、常に新しい何かを探していることは共感できる部分ですし、目指すべきものでもあります。きっかけは妹が好きで小さい時からよく行かせてもらったからですね。今年、東京ディズニーランドは40周年ですが、5周年の時に行った記憶があります。

そして、これはあまり大きな声では言えませんがHONDAファンでもあります。

HONDAファン?

最初に乗った車はインテグラです。
2台目はインテグラタイプR。そう、HONDAが好きだったのですね。

KawasakiのZX-4RとCB400SFは私の所有するバイクです。インテグラに乗っている若い時からV-TECが大好きでした。エンジン音が変わっていくあの瞬間がたまらなく心地よいのです。なぜHONDAファンになったのかと言うと、大学生の時に呼んだ本の影響です。

本田宗一郎さんについて書かれた本でしたが、そこに藤沢武夫さんという副社長も登場します。本田宗一郎さんが社長、藤沢武夫さんが副社長。この2人で本田技研工業は世界のHONDAになっていきました。2人が完全に役割分担しており、お互いがお互いに敬意を持つ。老害にならない様にと、早々に引退を決意する。しかも2人同時のタイミングで。

若かった時の1冊の本の影響でHONDAファンになっていきました。
最近の全日本ロードレースでは、YAMAHAファンになりそうでしたが、そこはしっかりと思いとどまっています(笑)

ファンになるきっかけ

それぞれのファンになるきっかけは様々です。
そして、その全ては理論的ではありません。心が動かされたというととても大袈裟に聞こえますが、そういうことです。

妹がディズニー好きで私もよく連れていってもらっていました。気づけば、小さい時のディズニーの記憶は明確に今でも残っています。それを合理的に説明せよと言われても、難しいものがあります。そこでの体験や経験がそうさせているのでしょう。野球もいつのまにか初めていました。なんとなく阪神ファンかなという程度ではありますが、それもいつの間にかです。

三陽ファン

自分の勤めている会社のファンになる。
今、三陽工業でやろうとしていることは、この日本という国の当たり前の仕組み、当たり前の感性を変えようとしています。簡単にできないということは分かっていますが、2016年それを考え始めた時からすると着実に一歩ずつ進んでいることは間違いありません。

入社時には三陽工業の何かに興味を持ってくれた人達ばかりです。
もちろん、温度差もあれば家から近いからという理由もあるとは思いますが、三陽工業がやろうとしていること、考えていることに共感して入社をしてくれています。入社時の気持ちや想いをいかにして上げていくか。仕事をしていると、大変なこともあります。それを共に寄り添いながらその人の人生をどうやって豊かなものにしていくのかを一緒に考えていく。

それが三陽工業のHR事業です。

三陽工業のHR事業は製造派遣という領域ではありますが、あくまでもそれは手段です。多くの人を豊かに元気に笑顔にする手段が製造派遣というだけで、その製造派遣という手段を使いながら、HR事業が存在しています。

私達の目指すべき所は、ただひとつ。
日本の製造現場を元気にすることです。どうせ派遣という言葉をこの世の中から無くすことです。派遣だからできることもあります。派遣という仕組みを上手く使いながらそこで働く1人1人が元気になっていけば良いと考えています。

まだまだ道半ばです。これからさらなるシンカをしていきます!

屋外さよりんとバイク

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

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