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昏し、暮らし

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#雑記

知らない街

地元で小洒落た催しが開かれていた。なんか素敵な街みたいになっていて、嘘つけ! と思った。 …

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誠実な回想

最近やめている酒を(といってもまだひと月程度だが、今までの人生で最長の断酒である)、おぼえ…

ぼくの住む町では、一年に一日だけ夜空が消える

昼飯を山ほど食べた。本当に山ほど食べた。 王将のランチ定食。天理系ラーメン、唐揚げ、ライ…

禁酒、沁みとキレ、不良、川端康成

気付いたらひと月も酒を飲んでない。酒を覚えて以来こんなことは初めての気もする。 いや、酒…

散か雑か

有吉クイズの過去回をいくつかまとめて見た。とても面白い番組。なんで今まで見てなかったのか…

祈りの値付け

蚤の市へ。とある神社の境内で、毎月開かれている催し。 終了時間ギリギリに訪れたものだから…

話しかけられたい

最近、他人に話しかけられることが増えた。 よく「壁がある」と言われてきた人生で、そのことに悩んだ時期もないではないから、話しかけられるたびに嬉しくなる。 隙ができたというやつなのか、知らず知らずのうちに世界へ心を開いているのか。 しかし昔は壁があると言われてもよくわからず、向こうが勝手に感じてるだけだと拗ねたりもしたものだが、それは勘違いだったと思い知っている。 というのも、普通の気分でいると声をかけられる一方で、今は一人になりたいと心のどこかで思っていると、自然に誰からも声

崇高な場所

やっと乾燥機を買った。虫が怖くてベランダに洗濯物を干せず、コインランドリーに通っていたの…

古めかしい市役所

野暮用で岸和田市役所に行ったら、とても古めかしい立派な建物で心躍った。役所に行く時なんて…

野暮ったい雑貨

昨日はクラフトフェアに行った。 開催場所がかなり地元。我が地元でその手の催しがあるって、…