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電子書籍『統合失調症体験記』

 かなり前から電子書籍を出版する,それも統合失調症にまつわる書籍を出版するつもりだったのですが,ようやくこのたびAmazon Kindleさんから以下の電子書籍を発売することになりました.  この書籍は,統合失調症の当事者である私のちいさな自伝(つまりページが少ない)となっておりまして,アラフォーである私のこれまでの極めて大雑把な流れと幻聴幻覚妄想から眠気などの症状について交えた内容となっております.ただ,若干残念なところがございまして,統合失調症体験記と名乗った割には症状

    • 近況82

       またオフ会で東京に行ってた  今回もいろんな体験をできた  休日のいま有意義に反省をし  プライスレスなそれを味わい  いろんな人が世の中にはいる  言葉にするだけなら簡単だが  正しさは人の数だけあるもの  それと同じで命もいろいろだ  きみの色  わたし色  どれだろ  なんだろ  最近老いてきたなと感じてる  新しいものをそう感じなくて  東京って世界都市らしいけど  日本はアジアの小国に過ぎず  池袋の雑踏感が心地よかった  地元に帰ってきて寂しさ感じ  ま

      • 自然と人のせかい

        温泉に浸かって自然を満喫した なにもかもが許され素敵だった 私はわたしでいいのだと感じた SNSなどで娑婆の人々を覗いた 忙しなくまた苦しい印象だった 私はわたしではダメだと感じた 自然の世界はありのままでよい しかし人の世界ではダメらしい 沸々動揺した感情が湧き上がる 蝉がまだ一匹だけ鳴いている 夏はまだ終わってないらしい とても秋の匂いが恋しいのに ※本noteの著作権は陽太に帰属します. yohta.yingyang(at)gmail.com

        • 近況81

           持病の陰性症状が重い日々がつづく  なんもやる気がせんしボーっとする  こんな暮らししててええんかなとも  でも私は甘えてない障がい者らしい  数年前に障害者手帳を取得したのだ  3級程度だと思ってたら1級近い2級  我ながら衝撃だったことを思い出す  よくもまぁそんな状態で生きてきた  本来だったらお祝いでもせんとくん  よく生きてきましたで賞もらわんと  まぁひとつは環境に恵まれてたのも  心境が一番たいせつだけどねきっと ◇  先日Facebookで同級生の近

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        電子書籍『統合失調症体験記』

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          だるい暮らし

          惰眠からの生還 やる気が湧かん 無為不自然の予感 生産性のない時間 だるいなぁ SZの陰性症状 だるいなぁ SZの陰性症状 散らかった部屋 暗闇に光るディスプレイ 封の開いたポテトチップス ひきこもりだなこれ だるいなぁ SZの陰性症状 だるいなぁ SZの陰性症状 なんとか工夫していきたい だるいでなくゆるい暮らし ※本noteの著作権は陽太に帰属します. yohta.yingyang(at)gmail.com

          だるい暮らし

          近況80

           ここ数日睡眠中の夢が充実し過ぎてた  いろんな人やいろんな物事が出てくる  それで日中はただただ黙々とするだけ  困ったなと吐き出す術を求めていた所  ふと長文を書くのが面倒に思えてきて  ポエム(詩)ならいいんじゃないとも  言葉の排泄みたいなものかも知れない  でも今の私にはなにか必要な気がする  友だちにも今「緘黙ですね」と言われ  自分では意識してなかったが意識して  これは吐き出さなければならないとも  そう今の私にはそれが必要な気がする  困ったなすがたか

          ゴミのような人

          ゴミ!みたいに思われてる人 お金のない人とか? 障がい者とか? 例えばそういう人 人がゴミに思われるってのはなんだろう 出来のわるい人とかそういうの? 人が宝に思われるのとはどうちがう? 出来のいい人がそういうの? ゴミに思われるような人 ゴミに思われるような人 ……宝として扱わないとダメだよ そして宝のような物事が実は…… ゴミと宝ってあべこべ 人を宝のように扱い 物事をゴミのように思い 神さま仏さま 苦労が多いのね ゴミを拾ってるのね 宝探しのように ゴミを映し

          ゴミのような人

          My Way

          国道を走る獣のいまRelax! 国道を走る獣のいまRelax! Motion 理想理想理想理想La Motion 理想理想理想理想La Motion 理想理想理想理想La Yeah hey hey yo…… 愛のおわりは憎しみのはじまり 憎しみのおわりは愛のはじまり ※本noteの著作権は陽太に帰属します。 yohta.yingyang(at)gmail.com

          夏の思い出

          アイス さんぽ しあわせ アイス さんぽ しあわせ アイス さんぽ しあわせ たのしいな ※本noteの著作権は陽太に帰属します. yohta.yingyang(at)gmail.com

          夏の思い出

          戦場の子どもたち

          どけっ!と声がする せかせか忙しくて 明日みえぬなかで 行き場のない子どもたち 助けてくれー! うめき声のような 速さ競い合って 作り笑いの子どもたち お偉いさんは何をみてる 商売繁盛どころではない わたしは磔になったキリスト 代償を求める子どもたち 処刑されるのを待ち望む クビを宣告される 血眼の匿名者らがぞろぞろと 安堵する子どもたち 白帆に血祭りあげるのか 白帆に血祭りあげるのか むかし居た会社 戦場の子どもたち ※本noteの著作権は陽太に帰属します. yo

          戦場の子どもたち

          近況79

           まだ県内に行ってないところあるもんだ  女友だちと焼肉デートに昨日行っていた  お腹いっぱいだけど彼女もお腹いっぱい  なんてのかフルコース食ったみたいな話  きれいな女の子と話しててもつまんない  でもきれいでなくても中身の濃い女性も  なんか昨晩から黙々とこころの整理して  ほんとうに本当の経験すると黙っちゃう  あんな人生の人こんな人生の人年々あり  40年くらい生きてるとみんなバラバラか  ただ恵まれたところに生まれてきた人と  そうではない人ってこの世は不公平

          近況78

           一昨日昨日遠方の友だちが来てた  地元で大したもてなしもせず一泊  翌日東京で別の友だちと合流して  日中銀ブラしながら色々考えてた  銀座に売られてるものは一桁違う  いやそれは言い過ぎかもだが多分  地元で売られてたら1/5の値段だ  些細な文房具ですら万札数枚飛ぶ  もしや壺でも作りつづけて営業を  三越百貨店辺りで売ってもらって  そしたら私の壺も100万円くらい  こんな変な妄想しながら涼んでた  コンビニやマックは同じ値段だが  食品とくに衣料宝飾などはお

          #31 生まれてきてよかったな

           とあるクリスチャンの男性をSNSでフォローしている私なのですが、その信仰の姿勢に敬重の念を私は覚えておりまして、例えリアルでお会いしたことのない人であっても、人から受ける影響というものは時や場を超えていても計り知れない部分があるのだと考えます。私はキリスト教の信者ではないのですし、ましてや仏教の熱烈な信者でもない神道の者なのですが、昔からなぜか知りませんが宗教関係者との縁が多いような気がしておりまして、不思議に思うこともあります。  先ほどいつものように温泉センターに通って

          #31 生まれてきてよかったな

          近況77

          ここ数日ボーっとして過ごしてた したら株価が突然暴落をはじめた ん?んん??と思って考えごとを 急いでポートフォリオを変更した 元本割れしたけど損切りするため 国内株式中心に70%以上は売った このあと急落停滞が続くと予想し 果ては恐慌が本格化すると予想し 株を始めてまだ3年経ってないが この3年はだれでも勝てたような でも今後3年はプロでも難しいぞ そういう気がしてゴールド中心に 私は(60)くらいで亡くなる気がし 資産形成もうムリポと感じてまい 財閥やその家系の人ら

          疎外感とその解釈

           ふと先日、疎外感をひさびさに覚えることがあった。今の私の暮らしのなかで疎外感を覚えることはあまりなく、所属している組織団体やその人間関係などにおいて概ね満足しているからというのもあるのだろう。この記事では「疎外感」をテーマに、そのさまざまな特徴や事例を挙げながら、詳しい解釈について書いてゆきたい。  昔の話にはなるが、子どもの頃からどこかしら浮いたようなところのある人物だったと回想しながらも、強い疎外感を覚えていた高校時代に、私はいかに劣っているのかというような実感に苛まれ

          疎外感とその解釈

          近況76

          昨日から家にこもって反省を重ねてる さっきからビール片手に日記を連ねる 先日東京池袋に用事があり行っていた 日中は美術館で空間と作品を嗜みつつ ◇ 居場所がないという感覚をひさびさに とあるバーに池袋で立ち寄ったのだが 高校のときに感じた疎外感と同じもの 原因がわからぬが歓迎されてない模様 孤独感とはちがう疎外感というなにか 私のホームでないアウェイな実感かな 人々のこころの中に私が居ないという 悪意をもってる人々ではないだろうが 比較的にそういう体験が過去あったり