【無料】プロnoterへの道!月10万円マネタイズロードマップ!図解あり
高いお金で安い情報を買っている皆さんこんにちは。
今年既に売上1億を達成した三連休です。
このnoteは、noteで月10万円の収益化に成功するためのノウハウを書いています。
本業以外で副収入が欲しい
自分で書いた文章でお金が発生したら嬉しい
もっとお金を稼ぎたい
という方はぜひ読んでみてください。
さて、noteを周回し「どんな有料記事あるのかな」と散策してたのですが、ヒドイ人たちがいたので、この記事を書いています。
何がヒドイかって、冒頭の高いお金を設定して安い情報を売っている人たちがいたからですね。
安い情報とはたとえば、
「いいね営業しよう、フォロバを狙おう、集団のマガジンに所属しよう」など猫ミームよりもくだらないことを言っていたり、
なんなら、「noteの作り方」を有料で解説しているだけの人もいます。
note活用術に書いてあることを↓
そこで、
「彼らが有料で出しているものよりも、さらに良い情報を無料で出そう」
こんな感じで奮起しました。note初心者向け市場を破壊していきます。
この感情は、クリエイターとしての集客に苦労した自身の経験からきています。
自己紹介記事でも書きましたが、誰にも見られず消したYouTubeアカウントやブログなど昔は僕もたくさんありました。
その際に、今となってはくだらないと思える情報を僕も高いお金を出して買っていたんです。
ーーーでもその情報も活かされたんでしょ?なら買って良かったんじゃないですか?
いや、マジで無駄でした笑
だって無料で出している人が他にいるんですから。
そのお金を出してもっと専門的なノウハウを学んだ方が良かった。
(勉強すればわかりますが、マーケティングの奥深さはヤバイです。)
あなたにもこんな思いをして欲しくないし、大切なお金を浪費して欲しくない。
というかあなたが才能を持っているコンテンツ作りに集中してほしい。
そして早く、収益化に成功してほしい。
そんな思いからこの記事を書いています。
タイトルは
月の収入があと10万円増えたら、あなたは何に使いますか?
旅行?
美容?
ガジェット?
交流?
今想像したこと、noteだったらマジでいけますよ。
そのためのロードマップをここで解説していきます。
有料で近しい内容を出している人がいたらごめんなさいw
▼この記事の口コミ紹介
noteが最強である理由
まずは、「そもそもなぜnoteを使うべきなのか」からです。
プラットフォームの特徴を知らないと正しい運用ができません。
運用が下手な人は、プラットフォームの特徴を理解できていないからです。
あなたが"noteで"マネタイズを目指すべき理由を3つ挙げます。
1.優良顧客が多い
まず、noteはアクティブユーザーが5000万名と多いだけでなく、優良顧客が多いです。
優良顧客は、「購買意欲のある人」「行動する意思のある人」と言い換えられます。
多いというよりも「発見しやすい」と表現した方が近いかもしれません。
noteは、長文特化型プラットフォームです。
つまり、文章力のある人、文章を読む習慣のある人にとって優れたプラットフォームなんです。
文章が好きな人は、賢い傾向があり、賢いヒトは必要なモノ・コトにきちんとお金を出します。
だって賢いから。
また、アクティブユーザーが多いだけだと、フザけた奴とも関わらないといけなかったりするので、炎上したりします。
でも、noteで大炎上はしません。
なぜなら、noteは他のプラットフォームと比較して、精神が未熟な人が少ないので、コミュニケーションを取る際にバチバチすることがないからです。
法人利用が多い理由は、このプラットフォームの優良顧客の多さと"キレイさ"が所以です。
2.商品作りがカンタン
ご存知の通り、noteではカンタンに商品を作ることができます。
有料記事、有料マガジン、定期購読マガジン、メンバーシップと4つの選択肢があります。
その他のマネタイズの選択肢も考えられます。
以下参照してみてください。
また、コンテンツ販売の文化が元から存在するため、自身の販売も受け入れられやすいです。
インフルエンサーがお金目的で商品を作って炎上したりしますが、noteでは最初からお金目的で有料記事を販売してるよねと皆が理解しているのです。
とても健全ですね。
3.自己表現とマネタイズの両立が可能
noteには、クリエイターを応援する気概があります。
上記は、noteの決算説明会資料から引用したモノですが、決算説明会では以下のように仰っていました。
作って→広めて→売る
この流れをnoteが推奨/応援しているし、これからもこの流れに向けてプラットフォームがアップデートされていきます。
つまり、僕らがしたい文章での自己表現とマネタイズを両立できる土壌がnoteには揃っているのです。
以上が、noteでマネタイズすべき理由です。
【チェックリスト】noteが向いていない人
以下のいずれかに当てはまったら、あなたはnoteでマネタイズのチャンスがあります。
文章を書くのが好き
副収入が欲しい人
自己表現がしたい人
インプットが好きな人
自社製品を広めたい人
noteが好きな人
noteが向いていない人は、どれにも当てはまらない人ですね。
好きじゃないと続かないので、当てはまらない人は別のプラットフォームを模索しましょう。
ー情報商材じゃないので売れないんじゃないの?私は好きなことを書きたい
そんな方にオススメの記事が『【あなたはどれ?】売れるnoteアカウントの秘密。タイプ別戦略の全貌を無料公開(1万字超)』です。
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さて、次の章は、本題のマネタイズロードマップです。
マネタイズロードマップ
さて、マネタイズロードマップを紹介していきます。
この流れをしっかりと、守ってください。
アカウントコンセプトを決めよう
有料記事(商品)を作ろう
宣伝記事を作ろう
導線記事を作ろう
営業しよう
1つ1つ解説します。
1.アカウントコンセプトはポジションニングが命
アカウントコンセプトとは、「何を発信するか」です。
ジャンル選び、領域選定と言ったりしますが、このアカウントコンセプトが最も重要です。
noteであれば必ずマネタイズできるのではなく、マネタイズできる領域で発信しなければ初心者はマネタイズできません。
たとえば、「自分の毎日の顔をアップロードする」というコンセプトには誰も興味がありません。
しかし、「92キロのデブ女が2ヶ月で54キロに痩せた健全な食事ダイエット法を発信」は強烈な興味を生みます。
後者は、すでにニーズの存在するダイエットという領域で、食事にフォーカスを当てて発信しているからですね。
非常にわかりやすいですよね。
このように、「あなたはどんな人?」がわからなければ、人々はお金を出さないし、なんならフォローもスキもしません。
また、「どんな人?」が「どうでもいい人」だったら、読者の記憶に残りません。
しっかりと、ニーズのある領域で具体的なポジションを選定しましょう。
でも、儲かるからといってテキトーに儲かりそうな領域を選んでもうまくいきません。
なぜなら、発信内容に自身が興味を持てず結局ストップしてしまうからです。
そのため、10年続けられるコンセプトにするために、
自分が提供できることと
自分が好きなこと
ニーズがあること
を選びましょう。
さて、宿題です。
あなたのnoteアカウントのコンセプトを考えてみましょう。
必ず以下のように具体的なコンセプトにしてください。
noteや別のSNSを使い、同じ領域にどんな人がいるかを確認して自分のコンセプトを決定してみましょう。
また、コンセプトの考え方、決め方については以下の記事で詳細に説明をしています。
『【Xなしnoteだけ】有料noteを1ヶ月で70記事売るための10STEP【特典アリ】』
2.1万字以上かける内容を有料記事に
次は、商品を作りましょう。
ーーーえ?いきなり商品を作るの?
当たり前です。
すべての運用は、売りたい商品に繋がるようにアカウントを設計するからです。
マネタイズというゴールを達成するためには、アカウントコンセプトから逆算して商品を考える必要があります。
ーーーでもどんな有料記事を書けば良いの?
初心者は以下を意識しましょう。
アカウントコンセプトとズレない
1万以上書けること
無料記事よりも専門的なノウハウ
ちなみに、有料記事(商品)は作っても1〜3記事にしましょう。
多くの商品を出してしまうと、1記事における満足度が相対的に下がってしまうからです。
1記事しか商品を作ってないのに、月100万円マネタイズしてる人もいるので、商品の数の多さは問題ではありません。
大事なのは、無料記事と差別化できるかです。
無料記事よりも深いノウハウの記事を書きましょう。
深いノウハウとは、課題と解決策が明確かつ一般的に知られていない方法です。
ーーーそんな専門的な知識なんて持ってないよ。
大丈夫です。
あなたの体験はあなたしか持っていないので、自身の体験から商品を考えてみましょう。
3.有料記事は宣伝記事を経由させて売る
次に、宣伝記事です。
宣伝記事とは、有料記事を宣伝するための無料の記事のことを指します。
あまり教えたくはないですが、ほとんどの有料記事はこの宣伝記事を経由して売れています。
つまり、いきなり有料記事を買う人は少ないということです。
あなたが誰かもわからない、価値のある内容かがわからない、費用対効果が。。。など買わない理由がたくさん思いつくからです。
そのため、有料記事までの階段を作らないといけません。(上記の画像を参考にしてください。)
この階段を設計し、「〇〇さんの有料記事が欲しい!」という状態にしましょう。
『noterがやるべきマーケティング』という記事でも解説しましたが、この階段設計をマーケティング用語で「教育(ナーチャリング)」と言います。
ナーチャリングは以下の記事で詳細に解説をしています。
ーーー宣伝記事にはどんなことを書けば良いの?
宣伝記事は、エモい文章を書きながら大きな課題をどうやって解決したかを紹介するのです。
ここでは、どちらかというと方法論ではなく、自身の体験や物語にフォーカスを当てることが重要です。
ざっくりとした構成は以下です。
私の過去はやばかった
こんな感じでやばかった
とあるきっかけでそれを抜け出すことができた。
今ではこんな理想的な感じなっている
その方法はこうだぜ。
この記事ではもっと詳しく解説しているぜ
構成はカンタンですが、とてもライティング力が必要です。
僕はこのナーチャリングを戦略的に考えるのが最も得意です。
誰もいらないゴミを「欲しい!」と思わせる自信があります。
その秘密の戦略は先ほども紹介した以下の記事で解説しています。
『欲動〜欲望を刺激して「買ってしまう」を作るマーケティングメソッド〜』
4.集客記事は皆が調べそうなポップな記事にする
さて、次は集客記事です。
集客記事は、商品の宣伝はせずに、自身のアカウントに人を滞留させることを目的としています。
「集客をするための記事」と「販売をするための記事」は違うということですね。
集客記事 → 宣伝記事orプロフィール → 有料記事と遷移をさせていくのです。
だからこそ、集客記事はたくさんの人に見てもらうことが何よりも大事なのです。
そのため、より広いテーマについて書いたり、トレンドについて触れたりします。
こういった企画もバズりやすいので、集客記事として優秀です。
フォロー率を上げるには、下記の要素がわかるような集客記事にしましょう。
あなたが何について発信をしてるのか
どんな価値を提供してくれるのか
どんな思いでやっているのか
ここら辺のテクニックは、以下の記事でより詳細に解説しています。
『【裏技】たった数記事でビュー数を爆上げする記事の作り方7選!』
5.営業活動をする(スキ、マガジン追加、コメント)
最後が営業活動です。
noteでいう営業活動とは、スキ、マガジン追加、コメント等、他者に認知してもらうための自発的なコミュニケーションのことをさします。
ここからわかることは、営業活動は色々やった後、最後にやる行動ということですね。
最初から、いいね周り等を推奨する発信者はエセということです。
また、スキ、マガジン追加、コメントにはただそれをするだけでなく、もっと明確なテクニックがあります。
誰にスキをした方が良いのか、どのタイミングですべきなのか、きちんと意識してやっていますか?
あなたが買った「いいね営業をしよう」という商材にはその内容は書いてありましたでしょうか。
少し説明すると、スキは、アカウントコンセプトに沿った潜在顧客に対して行った方が良いです。
テキトーなポチポチは、マネタイズロードマップではなく腱鞘炎ロードマップとなるので気をつけましょう、
ここのテクニックは、以下の記事で解説しています。
『noterができてないビュー数を上げるスキやコメント戦略』
↑特に、集団の共同マガジンに入っているのに全然ビュー数が増えない、売れない人におすすめです。
上記の記事は有料ですが、たくさんの方がオススメをしてくれている渾身の記事です。
マネタイズをするための注意点
以上がきちんとできれば、有料記事は自ずと売れます。
詳細に、図解するとこんな感じです。
非常にカンタンですよね。
この流れをきちんと守れば、あとは精度だけなんです。
元々精度が高い人は、この流れを守るだけでバッコバッコ売れます。
精度とは
マーケティング
ライティング
ができているかどうかです。
この精度を高める過程で、「うまくいかない!」と言って、皆やめていくんです。
悲しい!
ただ、マーケティングさえ勉強すればよかっただけのに。。。
すぐに結果が出ないのなんて当たり前なのに。。。
それがカンタンに勉強できる場所があればよかったのかな。。。(泣)
本当だ!!!!
『欲動〜欲望を刺激して「買ってしまう」を作るマーケティングメソッド〜』です。
この記事では、noteで稼ぐためのライティングとマーケティングが学べます。
この記事の目標は、読者がnoteで家賃ぐらいの収入を稼ぐことです。
今後もあなたに役立つ情報をたくさん発信するので、
辞めないでくださいね。
それでは次回の記事もフォローしてお待ちください。
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