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散歩写真 ご投稿写真のご紹介 3月6日

こんにちは。
散歩写真運営担当のmasaです!

開催中テーマのお写真の中から、運営側でピックアップさせていただきましたお写真を紹介させていただきます!
※本記事でのお写真のご紹介は、景品の当選には関係はございません。
 あくまでお写真のご紹介のみとなります。

今回の記事では、
・植物の写真:5点
・音を感じる写真:5点

の計10点のご紹介となります。


それでは早速ですが、各テーマごとにご紹介させていただきます。

1. 植物の写真

「零下20℃の朝」 ニックネーム:焚火小僧

運営コメント:
霧氷がとても美しい一枚です。
零下20度という極寒の中でも、天気は快晴のようで、太陽の陽と澄んだ空気を写真を通して感じることができます。
スキーを目的に訪れられたとのことですが、このような白銀の世界にいられることも、また楽しみの一つですね。

「差し込む朝日」 ニックネーム:しげじぃ

運営コメント:
朝の目覚めには最高の景色です。
赤や黄色が入り混じる紅葉の絨毯が一面に広がり、木々の隙間から差し込む朝陽と、それに照らされグンとのびる木々の影たち。
時を忘れて、自然のエネルギーをもらえるような、そんな空間のように思います。

「除虫菊」 ニックネーム:蒼空たまこ

運営コメント:
虫目線のように、お花を真下から見上げるアングルでのお写真。
空に向かって真っすぐ伸びたり、斜めに伸びる花茎が交差し合いながら、お花は綺麗に空に向かって咲いています。
コメントにもあられるとおり、下からのこの構図は個人的にも好きです。

「冬のハルニレの木」 ニックネーム:

運営コメント:
絵に描いたようなお写真です。
一面雪の中、シンプルに、象徴となるハルニレの木を中央に置き、その奥で昇る太陽を絶妙なタイミングで捉えられた一枚です。
太陽の淡いオレンジと、雪の白、そして朝陽によって作り出される影。その中で堂々と大地に立つハルニレの木。
お見事です。

「モフモフ」 ニックネーム:タオバ

運営コメント:
黄色い世界が表現された一枚です。
モフモフのお花と、そこに当たる太陽。あえて手前をぼかし奥に焦点を当て、その場の柔らかい雰囲気を見事に表現されております。
実際にその場がどのような景色かは分かりませんが、切り取り方によって、その独自の世界観を作り出されているであろうお写真です。

2. 音を感じる写真

「辺境の列車」 ニックネーム:aki

運営コメント:
鉄橋を渡る列車を納められた1枚。
コメントに記載の内容が、とても情緒を感じさせる内容になっております。 その他の人工音が無い辺境地の中で、鉄橋を渡る列車の音が響き渡る。 自然の中の人工物が音でも感じることができる。 その場の空気を音を通じて、伝えてくれる作品でございます。

「恵の流れ」 ニックネーム:ykawai47

運営コメント:
苔のなる岩肌に流れる、湧き水を納められた1枚。
長い時間をたどり、大地を流れ、自然とろ過され、恵みの湧き水となる。 その水量は、僅かなものかもしれませんが、その湧き水が作り出す音は、美しく、時間を忘れて聞き入ってしまう。そんな癒やしの音を伝えてくれる、写真作品でございます。

「凍裂 ニックネーム:さのん

運営コメント:
樹木の凍裂の発生を納められた1枚。
私は人生で一度も見たことはなく。
急激な寒さで、樹木の水分が凍結し、膨張圧に耐えきれず、幹が割れる現象とのこと。
音も「パチーン!!」という大きな遠くまで響く音がするようです。
あまり見ることのない現場を撮影された1枚でございます。

「華麗」 ニックネーム:kazu

運営コメント:
鶴が華麗に舞う姿を撮影された1枚。
雪面で舞う鶴が、本当に美しく、綺麗な描写で撮影されております。
鶴の舞の中で響くあの鳴き声も想像できる。
音も美しいですが、何より、構図や納められたその一瞬が美しい作品でございます。

「SL冬の湿原号」 ニックネーム:

運営コメント:
釧路湿原を走るSL湿原号を納められた1枚。
2000年より運転が開始され、北海道の冬の風物詩として親しまれている列車です。
鉄橋の上を勇壮な姿で走るその姿を美しい構図で撮影されています。
また、煙車体、車輪と綺麗な解像度で表現されております。
今ではなかなか聞くこともなくなったあの機関車の音。 その音を容易に想像させてくれる、そんな作品でございます。

ご投稿写真のご紹介は以上となります!
引き続き皆様からのご投稿をお待ちしております!

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散歩写真運営担当
masa


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