見出し画像

私の自己紹介と目標! #仕事依頼

簡単な経歴

高校時代:アメリカに留学

・高校1年生の時にアメリカのワシントン州に交換留学に。アメリカの文化に触れます。学校では、未成年のタバコや売春、マリファナの売買などが当たり前でした。
・留学していたため、単位を交換せず、一年留年しています。そのため、一個下の学年で部活もクラスも過ごしますが、年下の友達も沢山できてなじめました。
・高校3年時に、生徒会長になりました。挨拶運動やお昼休憩の校内放送の実施、校則改測などに挑みますが、先生や生徒会メンバーと上手くいかず、挫折します。

大学時代:ボツワナに留学

・立命館アジア太平洋大学に特待生(授業料半免)で入学します。
・大学では、倫理学や政治哲学、国際関係学、経済学、文化人類学など、広く浅く学んでいました。
・大学では南部アフリカのとボツワナ大学に10ヵ月間、留学し現地の文化や伝統を肌で感じましたが、友達はあまりできず苦労しました。
・高校時代にマイケル・サンデルの「白熱教室」に感銘を受け、政治哲学(井上達夫やジョン・ロールズ)を論文の主題にして勉強をしていました。大学院に行きたいとは思っていましたが、親のすねはかじりたくない、ということで就職することに決めました。
・就職活動をあまり熱心にしておらず、たまたま出席した説明会の人事の方の熱意に押され、株式会社吉野家で正社員として働くことになりました。

社会人時代:吉野家の店長とIT系の仕事を経験、うつに

・新卒で株式会社吉野家に入社します。
 3年間店長を経験し、長時間労働やアルバイトの機嫌取りに苦労しうつ状態になります。
・IT系に転職
 職業訓練でプログラミングを学び、ITエンジニアとして2年間働きました。
 しかし、パワハラと長時間労働が重なり、うつ病になり休職します。

何がしたいか。

大学を卒業してから、ずっと自分の中にあるのは、大学で教員になって大学生に倫理学や政治哲学関連の授業をしたいと思っていることです。マイケル・サンデルの「白熱教室」を日本でも体現したい、という気持ちがあります。

ではなぜ「読解力」か

倫理や政治を議論する際に欠かせないのは、「読解力」です。読解力がなければ、深い話を深いなあと感じることもできないのです。重要な問題の複雑さを表面的に捉えてしまうのです。そもそも、「白熱教室」を成り立たせるためには、「読解力」が欠かせないのです。その読解力をつけるために、役立つ知識を配信しようというわけです。読解力を付けながら、議論をすることも並行してできるとも思っています。

また、就職・転職活動やビジネスでも、AI時代に「読解力」は必須と考えています。


本を出版したい!

今、がんばって書いている「読解力」講座を基にした本を出版したいと考えています。お手伝いして下さる方、ぜひ、お声掛けください!




この記事が参加している募集

創作大賞感想

AI時代に必要な「読解力」を向上させるために有益な記事を書いていきます。よければサポートをお願いいたします! マガジンを複数用意しております。気になる無料マガジンを登録してください! https://note.com/sanpitaron/magazines