記事一覧
500億円の経済効果創出 中海・宍道湖・大山ブロック経済(協)
中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会は、令和6年度の総会で道路整備以外の経済創出効果を金額ベースで試算する方針を決定しました。道路整備の経済効果は850億円とされ、直接的な活性化は350億円と見込まれていますが、民間活力による500億円の経済効果も評価します。観光収入、イベント、企業誘致などを通じて、地域振興を図る予定です。10月26日には「宍道湖・中海8の字ルートシンポジウム」も開催予定です。
技術力をアピール 金属熱処理(協)
鳥取県金属熱処理協業組合は2024年3月決算で売上高が2%減の4億6,770万円、2期連続減収。価格転嫁により営業利益と当期純利益はプラスに転嫁。技術力をアピールして受注増を狙う。
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売上高 石油・生コンが減少 (株)岡田商店
(株)岡田商店は2024年3月期に売上高が減少し、経常利益も減少した。石油事業部の売上高は3.5%減、環境事業は7.6%減。92期には公共工事や民間工事の需要増を見込むが、石油高騰や人手不足が課題。
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2024年3月期決算一転して増収増益 合併効果追究 さんれいフーズ
「さんれいフーズ」グループは2023年度に連結売上高224億4千万円、経常利益6900万円の増収増益を達成。2024年4月に3社合併し、総合食品企業として新たな体制を整備。2025年度の売上高予想は247億円。
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