山 暎 - san ei - @ 十津川村

本業の傍ら 走る習字の先生やってます。小辺路トレイルジャーニーはとても良い大会です。…

山 暎 - san ei - @ 十津川村

本業の傍ら 走る習字の先生やってます。小辺路トレイルジャーニーはとても良い大会です。( ̄ー ̄)ニヤリ

最近の記事

第48回 十津川温泉郷昴の郷マラソン大会を開催

2024.1.21 昴マラソン 無事終了! ...昨年 エントリーを いざ開始!というタイミングで、警察署長からの指摘で コース変更等よぎなくされ、エントリー開始が1ヶ月以上遅れてしまったこと、大会として致命的でしたが 多くの仲間がPR活動に協力いただき、奈良マラソン会場でビラ配ったり、FM五條にメッセージ送ってPRしていただいたり、奈良県の公式LINEで流していただいたり、SNSで情報流しまくったり...できることは やりつくした結果、エントリー総数=263名(目標2

    • 大自然の破壊力

      仕事中 ふと目に飛び込んできた絶景が気持ち良すぎて 脳細胞が綺麗に浄化されるよう。 大自然の破壊力 絶大なり。

      • 大塔宮伝説の残る "妙圓集落跡" を探索

        南北朝の時代、大塔宮(護良親王) が辿った痕跡、話が 今も十津川村内じゅうに残っている。 その話のうちのひとつが 妙圓(明円)という集落で 尼さんが 幕府の追及から逃れている大塔宮をかくまい、粥をふるまった という話。 そんな妙圓集落に いちど行ってみたかった念願が叶った。 20220.4.16 西熊野街道の探索を兼ね、妙圓集落へ。 妙圓(明円)という集落名は、現在 谷の名前、橋の名前 の見受けられる程度。 那知合集落から 明治時代に作られた 新道 を上り

        • 別天地を目指し(?) 地元の古道探索

          祖母から 以前 「 曾祖母が昔、栗平まで 上野地の裏山を越えて商売に行っていた 」 という話を 聞いたことがある。 かつて、栗平から 上野地へ 山を越えて学校に通っていた という話も聞いたことがあり、「そんなバカな」とツッコミ入れたくなったことがある。が、4/10 に 地区の区長さん(80代)との話の中 「昨年亡くなった〇〇さん(80代)が、栗平出身で、栗平から上野地の学校に山を越えて通っていて、途中の水路でアメノウオ居たから捕まえて学校に遅れてえらい怒られたら

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          “ホテル” と 名の付く 喫茶 【瀞ホテル】

          奈良県の最南端 十津川村の いちばん南東に位置する 名称 瀞峡(瀞八丁) 奈良県、和歌山県、三重県の境に位置する その 奈良県側の 断崖絶壁に悠然と建つのが 瀞ホテル。 https://dorohotel.jp/ 大正時代に創業だとか。 かつて 林業が盛んだった頃は、職人が多く宿泊していたそうだ。 やがて 林業は衰退 時代と共に 瀞ホテルを取り巻く環境も変化し 林業が衰退した後は、観光旅館へシフト。 三代目館主が亡くなり 一旦閉館も 平成25年より 四代目が

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          “書” の依頼

          久々に 書 の依頼を受けました。 祝賀会の際に使用する 横断幕。 サイズは、縦 47cm 横 6m!!! かつて経験したことのない長さ... 案の定、教室は部屋の長さが足りず 地区の体育館を使わせてもらいました。 1枚目 = 納得いかず 2枚目 = 再び納得いかず 3枚目 = うん!これならお渡しできる! その日は とても寒い日で、外は強風と雪が舞い 体育館は 冷蔵庫の中よりも寒かったのではないか? 集中力も 最後に賭けた3枚目が限界だったので、これでキメ

          埋没した 旧道の橋の主塔(堆砂問題)

          いつも車で通る道 国道168号線 五條市大塔町阪本地区において、猿谷ダム湖の水位が低い時、旧道にかかっていた橋の主塔が現れるのは、一部の廃道マニアあたりならよくご存じな話。マニアじゃなくても知っている人は多い。 先日もいつも通り、車で五條に向かっている最中に、ダム湖から橋の主塔が現れていた。 ...のだがしかし、 ...いつの間に こんなに埋没したのだろう? もっと下の方までみえていたはずなのに… 頻繁に通るのに、全く気がついておりませんでした。 堆砂が多すぎて、

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          新しいお店紹介 ”musuhi”(むすひ) in 十津川

          2021.9.5(sun) 7月にオープンしました  musuhi(むすひ) というカフェに食べに行ってきました。 十津川村の、比較的北部にあります。 駐車場に車を停め この階段をのぼり、歩くこと約50m少々。 見えてきたのは、古民家を改修した雰囲気良さげなカフェ。 十津川温泉のお宿 “ゑびす荘”の若いおかみさんと そのお母さんとで営まれております。 とてもオシャレに改装されておりました。 奥にかかっている染物は、おかみさんの手作りの染めもの。 部屋の雰囲気と相

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          紀伊半島大水害から10年

          ↓ 2011年の写真 ↓まだ被害が起こる前、2011年9月1日、十津川村 大字旭 中谷の橋の上より。すでに旭川は満水。 ↓2011年9月2日 大字上野地 月谷口(加賀鶴)付近の川原はすでに満水、ここから更に豪雨が4日まで続いた。 ↓2011年9月5日の朝、長殿発電所は なくなっていた。(消防団活動開始) ↓長殿発電所の一段上の高台の家も被災し、住人の夫婦と避難してきていた高齢者の3名が亡くなる。朝この現場で1名のご遺体発見。 ↓濁谷と、このすぐ下流側の山が高い所から

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          ミヤマカラスアゲハが仲良く給水中

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          続・トンビの雛...かな?

          ...また居ました。 危うく車で引いてしまうつところだった。(^^; 無事に親と再会できますように...。m(_ _)m

          続・トンビの雛...かな?

          トンビの雛...かな。

          仕事で運転中に 目の前に転がり込むように現れた小鳥 尾が短い。 飛ばない (いや、飛べないのか?)し、 あまり逃げようとしない。 同行していた、職場の“長老”言わく 「トンビの子ちゃうやろか?」 「巣から落ちたんちゃうやろか?」 と。 親とはぐれたなら可哀想だなと、保護することも頭をよぎったが、育つと大きくなり過ぎるのは困るし、あきらめた。 無事に親と再会でき、すくすくと育つことを祈るのみ。

          トンビの雛...かな。

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          【書】ちょっと なぶり書き

          【書】ちょっと なぶり書き

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          大荒れの挙げ句、雹(ヒョウ)に遭う

          今朝から 雨が強く降ったり止んだりの繰り返し。 休日出勤を終え、雨の中家に向かい車を走らせる。 15:00過ぎ頃から空が暗~くなってきて、雨と雷が鳴り出し 稲光が間髪なしに光る。 15:40頃の写真。 薄暗く、これは15:40の明るさではない。 挙げ句の果てが 雹。 突然フロントガラスやルーフに 雨に混じり 氷の塊がバチバチと当たり出す。 「マジかよ~。ガラス割れんといてくれよ~」 とか願いつつ帰宅。 …怖かった~。(>_<) 世はコロナ可。 2年連続で

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          【生命の神秘】出産直後の柴犬親子に遭遇

          コロナ蔓延のため、先日より習字教室をお休みしており 生徒さんが各ご家庭で書いてもらえるよう、お手本を配布してきました。 村の北部を19:00頃に出発。 村の南部まで配達し 帰宅したら、21:00を回っておりました。 道中で長話し過ぎ? …確かにそれもちょっとあるかもしれんけど(笑) 日本一広い十津川村だけあり 村の南部を往復で約50km 普通に配達に時間がかかります。w その道中、犬の出産直後の現場に遭遇。 産まれてたての子犬が1匹確認できる。 まだ続

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          【天然記念物】ニホンカモシカ

          2021.4.21 仕事中に遭遇。 ポカポカ陽気の中、ひなたぼっこかな? め~ちゃ、こっちのことガン見してくるけど 微動だにしない。 「な~に こっちジロジロ見てるんだよ~」 …と言ってる。 たぶん。 カモシカとは、名前に シカ と入っているけど、実はウシの仲間。 今回の個体は黒かったが、もっと白いのも居る。 ↑こちらが、今年1月4日に、今回の場所に近いところで遭遇したカモシカ。 ふと見上げると、高いところからガン見されていた。 1度に2匹は珍しい。 彼らも

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