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二極化…【参院選・選挙・無関心・政治・魂が震える】

姉の家の前で参院選の
選挙演説があっていたそうです。

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私が独身の頃に
父が町議会議員に立候補しました。

私が政治に関心を持ったのは
その時(父の町議選)と、
コロナ禍になり
福岡県久留米市長に立候補された
細川先生(現役医師)の応援をした時の
2度だけです。

細川先生は現役医師として
ワクチン反対してありました。

わたしも何度も片道2時間弱かけて
久留米まで足を運び応援しました。

世間の目は冷たく
行動を起こすことの
難しさを実感した経験でした。

私も家族の反対を振り切って応援に行っていました。
家に帰れば冷たい視線を浴びました。

友人知人に動画を送っても
政治の事を言うのは御法度だという
空気を感じました。

選挙、政治のことを人に話すのは学がない人。
そんな空気も感じました。

いつからか私たちは政治に関心を示してはいけない、恥ずべき行為だという雰囲気を作らされてきたように思います。



細川先生の演説は
いつ聴いても
私の魂を揺さぶるものでした。

見ず知らずの、日本人の命を一人でも
守りたい。

医師としての

魂の叫びが私には聞こえました。

今回の参院選は特に応援している
人や政党はいません。

誰かに期待して
誰かに何とかしてもらおう。
そんな気持ちは持たなくなりました。

ですが今回の参院選は、コロナ対策に言及して
闇を正そうと選挙に出ている人たちがたくさんいます。

でも姉の家の前でやっていた政党は
『ワクチンやマスクのおかげで重症や死亡者が減った。』と言っていたそうです。

ほんとにみんなそう感じているの
だろうか???

二極化がはっきり出ているな…

と思うだけです。

私たち人間は自分の見たいものにしか
意識が向かないようになっているそうです。

同じ家で生活する家族でさえ
見ている世界、見たい世界が違います。

最初は家族とケンカになりました。

今はそれを静かに見れるようになりました。

選挙に出馬した人も
自分の人生に集中しているだけで。

その応援に行く人も
自分の人生に集中しているだけ。

政治に興味感心が全くない人も
自分の人生に集中しているだけ。

ただ私は、私の人生に集中するだけです。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)

未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)