「朝のオンライン終活」構想。

おはようございます！
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

昨日は「終活」についての記事を書かせていただきました！

今日の記事も、テーマは「終活」。

昨日からの流れで企画したいと思った、
「朝のオンライン終活」について書きたいと思います。

● 「朝のオンライン終活」とは？ 

Zoom等のツールを使ってオンラインで繋ぎ、
7〜8名の参加者同士で終活に関するワークやトークをしながら、
「生きる・死ぬ」「未来・現在」というテーマについて
考えを深めることが目的の企画です。

新型コロナウイルスが猛威を奮っているこの数ヶ月間、

多くの人が外出自粛という社会貢献をしつつも、
度重なる感染者増加のニュースを受けて、
「明日は我が身」と不安を抱えながら過ごされていると思います。

医療の現場での「命の選択」で苦しむ医療従事者の言葉も
多く報道されていますが、

新型コロナウイルスが、私たちに生死について深く鋭く考えさせる日々をもたらした、と言えましょう。

中には、かなり意識して感染予防をしていたにもかかわらず、
感染してしまった人も出てきている様子。
「なぜ自分が・・」と、ショックを隠せないですよね。

もしかしたら、
自分も明日感染するかもしれない。

実はもう感染しているかもしれない。

そして、その数日後には
この世にいないかもしれない・・

感染が拡がるにつれて、
これらが現実にありえるかもと思えてしまう怖さ。

そう、怖いんです。

この世にいる人は、
死んだことがないから。

わからないこと、怖いことからは、
どうしても目をそらしてしまうものですよね。

でも、もし本当に数日後とか数週間後に
あの世にいくようなことになったとしたらーーー？

死への恐怖から目をそらす前に、
きっとできることがあるのではないでしょうか。

明日訪れるかもしれない死を
怖いと怯えるのではなく、

とことん向き合ってみよう。

人と話し、共有してみよう。

そんな考えに至り、
人と「終活」をテーマに語り合うのはどうか？
というアイディアにたどり着いたのでした。

●　どんなことをするの？

今のところ考えているのは、
こんなコンテンツです。

・参加者の自己紹介
⇒参加理由とかすっごく興味あります！

・終活ワーク&トーク
「自分の遺骨をどこにどう納めたい？」
「どんなお葬式にしたい？」
というような感じで、3〜4つの終活に関するテーマについて、
自分で考える時間を作り、それをグループや全体でシェア。

・まとめ、感想シェア

終活といえども、暗く重い雰囲気にはしたくありません。
明るく、楽しく、本気でとことん考え、話す。

そんな時間にしたいなと思っています。

また、日常生活の中で、
他の人の死生観に触れられることってなかなかないですよね。


いろんな視点で話すことで、
考え方が広がる&深まること間違いなし！


来週開催しょうと思うので、
またレポートをアップさせていただきます！

●　最後に

名著「7つの習慣」にもあるように、
「終わりから考える」というのは
今現在の自分にパワーを与えていくれるアプローチ。


最期のことを考えることで、
目の前の今日一日を大切に生きよう！と心から思えるような
オンラインイベントにしたいなと思います＾＾

それでは、本日も細胞レベルで
限りある命の時間に感謝して生きる一日を！

最後までお読みいただきありがとうございました☀︎

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