動画を1日3本撮った気付いた、YouTubeを続けてきて良かったと思うこと
おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。
昨日はふとチャレンジしてみようと思い立ち、
YouTube動画を40分で3本一気撮りするという
荒業をやってみました。(笑)
・台本作成 計10分
・練習なしの一発撮り×3本
・編集一切なし
・即アップロード!
工程だけで考えたら、
今までで一番雑。(笑)
でも、これが良い実験&発見の機会になったんですよーーー!!
そこで今日の記事は、
YouTube動画を一気に3本撮影して気付いた、
【 YouTubeでの発信を続けてきて良かったと思う理由 】
を3つお伝えしたいと思います!
①勝手に言葉が出てくるようになった
今日時点で、アップした動画数は76本。
お蔵入りになったのが数本あるので、チャンネル開設してからの約4か月間で、約80回はスマホに向かってしゃべってきたということになります。
練習も含めたら、200~300回くらいにはなっているでしょう。
質の方、つまりちゃんとした内容をご提供できているかは別として(笑)、
80本近い動画を撮っていると、
カメラ回せば勝手に言葉が出てくるようになりました。
自然としゃべるモードに頭と口が切り替わるんです。
最初の頃は、結構丁寧に台本を作っていて、
それをチラチラ確認しながらどうにか7分話せたぜ・・ふぅ・・
みたいな感じだったのですが、
昨日はもはやテーマと見出し一文だけをパソコンにメモして、
細かい内容は一切書かずに、
練習なしの、いきなり撮影。
ほぼアドリブで撮ってみるということを挑戦してみました。
そうすると、
今まで話してきた自分のパターンや心地いいテンポに乗れたり、
過去に何度も話してきた内容と重複するところもあったりして、
スラスラと言葉がでてくる。
あとは、アドリブを通して、
その場で出てくる内容を楽しむ余裕なんてのも出てきました。
一瞬言葉が出てこなくなりそうなこともありますが、
そこまで変な止まり方はせずに、
なんとかそれっぽく乗り切れるようになりました。(笑)
話すことやプレゼンテーションに苦手意識があった
数年前の自分が観たら、
きっと驚くだろうなぁ・・
人間を変えてくれるのは、
やはり継続の力なんだということを、
撮影しながらふと感じたのでした。
②「とにかくやってみる」精神が身についた
とある有名なYouTuberさんが、
YouTubeは、100本アップできたところからが本当のスタートだ
とおっしゃっていました。
再生回数の増加や表示頻度等のアルゴリズムの話っていう意味もあるようですが、
私としては、
まずはそれくらいやってみないと基礎力をつけられないよ
っていうメッセージとして受け止めました。
なので、あと約1ヶ月以内にくるであろう出産のタイミングまでに、
自分のチャンネルに100本動画をアップしようと宣言したわけです。
ただ正直、70本を超えた1月中旬くらいから息切れしまくって、
更新が途絶えてしまっていました。
そんな中、2月にパソコンが壊れて編集が出来なくなり、
これは逆にチャンスだ!ということで、
最新の数本は画質以外は無編集のものをアップしています。
これまでは、ある程度ちゃんと編集されたものじゃないと
観てもらう資格はない!と思っていましたが、
編集できないんだから、やらない!
編集しなくてもやれるものはやる!
とにかくやってみるんじゃい!
という考えに行きつきました。
そうなると、アップするまでの作業量が格段に減るので、
昨日は1日3本一気に撮って、
一気にアップするということが出来たわけです。
質より量。
とにかく数をこなす。
それを続けていけば、
量が質を担保してくれる。
もちろん、カイゼン意識を持ちながら。
いつも完成度60〜70%くらいの感覚でアップしていますが
(頑張ってもこれくらいしかいかないw)、
100%のものを提供できる自分になってからやるんじゃ、
いつまでも動けない。
完成度20%の低クオリティーでもいいから、
とにかくやってみる。
うまくいく確率を計算したり、
失敗しない方法コレクターに成り下がる前に、
とにかくやってみる。
ビビってるならなおさら、
さっさとYouTubeという戦場で戦ってみることが大事。
そんな風に自分を奮い立たせてくれるきっかけになったのが、
YouTubeでした。
最初の一本をアップするのに7時間かかった最初の日を思えば、
1本分の台本作成→撮影→アップを15分で終わらせられた昨日は
奇跡のようです。(笑)
ヘトヘトになりながら最初の一本を作った
11月の自分にありがとうを言いたいですね。
とにかくやってみる。
そうしないと、いつまでも何も変わらない。
③度胸がつく。チャレンジゾーンがコンフォートゾーンへ!
最初の20本目くらいまでは、
どういう反応をされるかなとか、
どういう評価を受けるかなとか、
あるのかないのかよくわからない「他人の目」を気にしてしまっていた節がありましたが、
今はそんなことは本当にどうでもいい。
時間のムダ。意味なし。
知人に観られて何を言われようが、
Unlike評価が付こうが(たまーに付きますw)、
変なコメントが来ようが、
どーでもいい!!
気にしたところで、一切プラスになることがないからです。
なので今は、
残り24本のネタどうしようーー!(涙)
どうやったら再生回数が上がるんだーー!(涙)
ってことだけ考えていますw
達成のブレーキになるような要因っていうのは、
ぜーーんぶ無視。
他人の目なんか気にしてたら、
YouTubeへの動画投稿なんて出来ません!(笑)
恥をさらしてナンボ。
かっこ悪い姿を見せてナンボ。
だからこそ、度胸がつく。
YouTubeのおかげで、
チャレンジゾーンがコンフォートゾーンになっていく感覚を、
じわりじわりと体感出来ましたね。
はずかしいこと
不可能だとと思っていたこと
勇気がいること
エネルギーが必要なこと
かっこつけられないこと
プライドを捨てないと動けないこと。
そんなチャレンジゾーンに飛び込むために、
YouTubeという環境は最適でした。
● 最後に
これまでの人生の中で、
いろんな継続をしてきました。
受験勉強より、
部活の毎日練習より、
朝活の継続より、
YouTubeの継続が一番キツいかもって思うくらいに、
YouTubeでの配信はなかなかハードなチャレンジの一つ。(笑)
なかなか再生回数は伸びないし、
何をもって上手くいったと思えばいいか分からないし、
それでも、自分で決めた
「出産までに100本アップ」の達成のために、
愚直に続けるだけ。
その後どうなるかまったく読めませんが!
ただ、朝活の魅力をひたすらに発信したいという想いは変わらないので、
続けていれば必ず、何か良い結果につながると信じて、
淡々と、やっていこうと思います。
天下のGoogleさん、
素晴らしい修行のためのプラットフォーム作り、
ありがとうございます!(笑)
それでは、本日も細胞レベルでチャレンジングな一日を!
最後までお読みいただきありがとうございました☀︎
朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ
活動に共感してくださった方がいらっしゃいましたら、サポートよろしくお願いします!より良い発信に活用させていただきます☺︎