sami

汚部屋女子からミニマリストへ

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汚部屋女子からミニマリストへ

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お久しぶりです

この数年で私の気持ちも環境もだいぶ変わったので、またテーマから考え直そうとしていたのが半年前くらい。 1年間で面接500件くらいした経験からキャリアコンサルタントについてを学び始め、 マネジメントとかコーチングとかコンサルティングとかの話を色々書こうかなと下書きを作り始めていました。 そんな矢先、突然まったく未経験の部署へ異動。 何をしたらいいのか右も左もわからぬまま、気付けば来年で40歳…。大台だ。 何者にもなれない人間ですが、何かしらを残せたらと思いながら、またここ

    • ジェネリックコスメというもの

      痒い。 そして熱い。 死ぬほど痒い。 アトピー全盛期にステロイドじゃないなんとかいう塗り薬を処方された時の寝れないくらいの副作用に似てる。 ひどい痒みとほてりと皮剥けとぶつぶつ。 疲れと栄養不足と睡眠不足と冬の乾燥とが重なりまくった結果?思ってたので、気付くのが遅れてしまった。 下地の色を変えたせい?と、よくよく見てみたら… 別物だった… ちゃんと確認せず、安さにも疑問を持たなかったわたしが悪いのだけども。 勉強になったわーとはまだ言えないくらい、いま20年ぶりに

      • いちにちのおわりに

        今日も残業して0時過ぎに帰宅して。 コンビニで買った適当なものたちを適当に食べて。 いったい何をしてるんだろうとぼんやり考えている。 この日々が、糧になったと思える日がくるのかもわからずに。 そんなことを書きたくなった深夜1時。 あしたもがんばろ。

        • バッグをぜんぶ黒にしたら、オシャレがもっと楽しくなった

          とにかく衣装持ちだった。 実家暮らしのときはそれこそ収入のほとんどを注ぎ込み、毎月何着も服を買っていた。 服に合わせて靴もたくさん持っていた。 もちろん、それに合わせたバッグも。 きょうはバッグのお話し。 できる女風のグレーの革のトート、ブラウンのバスケット、華やかな差し色の赤、青のクラッチ、小さなポシェット、、、 過去に持っていたバッグを上げ出したらキリがない。 すべてのバッグが可愛くて、すべてのバッグにちょっとずつ何かしらの不満があった。 コーディネートに合わせてど

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        お久しぶりです

          汚部屋から抜け出すためにしたたったひとつのこと《後編》

          これは、何日かけても片付かない汚部屋暮らしから、そこそこ散らかることはあるけど、30分〜長くても1時間くらいでどうにかできるレベルの部屋になるまでのお話です。 前編はこちらから ざっくり前編をまとめると 自分を変えるためには、いまの自分と向き合う必要があると言われ、部屋の写真を撮らされ、号泣しながら送信。 ただひとつずつ出来ることをすればいいんだと諭され、少しだけ心が軽くなった。 そして写真を撮ることで、自分の駄目さを突き付けてくる部屋を客観視できるようになるのだと気

          汚部屋から抜け出すためにしたたったひとつのこと《後編》

          汚部屋から抜け出すためにしたたったひとつのこと《前編》

          これは、何日かけても片付かない汚部屋暮らしから、そこそこ散らかることはあるけど、30分〜長くても1時間くらいでどうにかできるレベルの部屋になるまでのお話です。 作られた自分、現実とのギャップ 自ら言うのもなんだけど、わたしは友人から、センスが良くて、オシャレで、ストイックで、しっかり者だと思われている。と、思う。 誰しもありますよね。 こう見られたい、こう在りたいという姿を演じていたのです。 そうして作り上げた偶像の自分自身に、自分自身で苦しめられていた。 誰も本当のわ

          汚部屋から抜け出すためにしたたったひとつのこと《前編》

          ごあいさつ

          アカウントを開設してから、ぽつぽつと脈絡のない記事を書いては公開してきましたが、テーマを決めたのでリスタートしました。 テーマはこちら 汚部屋からの脱出〜ミニマリストへの道〜 足の踏み場もないような汚部屋暮らしで鬱々としていた日々から脱出し、じわじわとミニマリストを目指しています。 リバウンドに怯えながらも、これはいる?いらない?を自分に問いかけながら、モノを捨てたりモノをお迎えしたりしています。 そんな記録。 どうぞお付き合いくださいませ。

          ごあいさつ