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2024.3.7 慈善家を騙る人類を裏切った男

9割の日本人が知らされていない製薬会社とワクチンビジネスの闇

今から23年前のある日、医療・製薬会社のトップだったアンソニー・ファウチ博士が、シアトルにあるビル・ゲイツの大豪邸に招待されました。

共に夕食を取った後、ビル・ゲイツがこう言いました。
「トニー(ファウチ博士)、君は世界最大の感染症研究所を運営している。私は、この感染症研究所がもっと有益な使われ方をされるべきだと思っている。お互いをもっとよく知って、パートナーになろうではないか」
と。

ビル・ゲイツは、パートナーになることを申し出ました。

この時は誰もまだ、この関係が23年後の人類に大きな影響を及ぼすことになるとは、誰も知りませんでした…。

そして、その後の23年間で、このパートナーシップには医療業界の専門家、グローバル製薬企業、大手マスコミ、国際保健機関までもが名を連ね、莫大なマネーと共に新たな金儲けのマーケットが作られていたのです…。

今回は、ビル・ゲイツが秘密裏に進めていた『慈善事業という名の3大謀略』を読み解き、国家以上の力を持った彼が企む“医療植民地プロジェクト”の全貌を徹底的に暴いていこうと思います。
しかし、それは表向きであって、裏では私たちが想像を絶するような悪事を働いていたのです。

例えば、慈善家という名目を悪用し、莫大なマネーを使って製薬企業や国際機関を裏で操り、臨床試験に合格していないワクチンを使って、貧しい人々を人体実験にしていたのです。

しかもその波は今、日本に向かっており、私たちの命に危険が迫っているのです。

では、ビル・ゲイツによる『慈善事業という名の3大謀略』とは何なのか?
そして、彼が企む“医療植民地プロジェクト”というのは一体何なのか?
更には近い将来、日本でどのような影響が発生するのか?

TVや新聞では絶対に報じられることのない“真実”を、本記事をお読み下さる貴方だけに明かしていきます…。

そしてこの記事は、全米で100万部を超える大ベストセラーになった本を基に書き綴っていきます。

それでは続きをご覧ください。


謀略➀ ビル・ゲイツと米国No.1の医学博士が結託したワクチン事業

ビル・ゲイツにとって、アンソニー・ファウチ博士は自分の野望を叶えてくれる最高の存在でした。
なぜなら、アメリカ大統領が信頼を置く医学博士(官僚)と手を組めば、
ゲイツのワクチン事業は、厳粛に執り行われる信頼性の高いものと評価されます。

しかも、ファウチ博士は世界を股に掛けた人物で、大きな資金を自由に使用することができ、アフリカに対して政治的影響力も持っていました。

ビル・ゲイツとファウチ博士は、固めの握手をした後、すぐさまワクチン事業での提携態勢を整えました。

2003年、ファウチ博士は、ジョージ・W・ブッシュ大統領からアフリカでのエイズ薬の開発費用、150億ドルを確保しました。

一方、ビル・ゲイツは、自分が出資する製薬企業が、貧困国に向けてワクチンの一括売買ができるように、GAVIという組織を立ち上げました。

パートナーシップ契約に基づき、ファウチ博士が研究所で新しいワクチンを作り、ファウチ博士の息の掛かった大学研究室やビル・ゲイツが出資するグローバル製薬企業に簡易的な臨床試験をさせ、完成させます。

そしてビル・ゲイツは、これらの製薬企業が世界の国々で販売できるよう、WHOを通じてアフリカなどの発展途上国に圧力をかけ、製薬会社からHIVワクチンなどを迅速に購入させました。

このような錬金術スキームを数十年に亘って、ひたすら繰り返しました。

その結果、2000年には約9兆1119億円(630億ドル)だったビル・ゲイツの純資産も、現在は約19兆7346億円(1336億ドル)に膨らみました。
2020年のロックダウン期間中だけでも、ゲイツの財産は3兆3000億円(230億ドル)増加しました…。

謀略② WHOを乗っ取ったビル・ゲイツの策略~変貌したワクチン重視の世界保健機関~

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